こくうぞうやま

標高 608m
この山は険しい岩場の山と思っていたのだが、険しい箇所はほんの少しであった。
山頂からは大村湾の景色がすばらしかった。
虚空蔵山山頂

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2004年1118

昨夜も車の中で寝てしまった。
朝、出かける前にお湯を沸かして、それをポットに入れた。昨日歩いていて、けっこう寒かったので、今日からはお湯でコーヒーを作ろうと思っているのだ。
虚空蔵山は厳しい岩場がある山である。
駐車場からまず小さな橋を渡る。すぐに砂防ダムがあって、この横をゆるやかに登って行く。深い樹林の中の道である。
樹林から抜け出したら茶畑が広がっていた。山の斜面に茶畑が作られているのだ。こんな山の中に…と思ってしまった。
ここから再び樹林の中に入って登って行くと、今度はお堂の前に出た。粗末な作りのお堂である。中には石仏がおさめられていた。
大きな岩がゴロゴロする道を行く。
巨岩の横を通る。いよいよ岩場の登場かと思ってしまう。
少し行くとすさまじく大きな岩があって、そこにこれまた大きな穴があいている。巨大な岩室である。ガイドブックには10人くらい泊まれると書いてあったが、私には薄気味さ悪さのほうが先にたってしまう。
ここから先、岩場が始まる。鎖とかロープが下がっていて、これにすがって岩場を越える。ところが岩場はこれだけであった。なんかあっけない。
登り切ったところからは平らな道になって、少し行くと左に石の手水鉢が置かれていた。
この山の信者が寄贈したものなのだが、天保年間の銘が刻まれていた。
山頂にはすごく急な石段を登る。
山頂に着くと石の祠が並んでいた。みるとその中に虚空蔵菩薩もおかれている。さすがに虚空蔵山である。
山頂の奥に山名を書いた指導標が立っていて、その向こうには大村湾が広がっていた。すばらしくきれいである。
山から海の景色を見るのは、けっこういい。
北側をみると、際立った山が見える。方位盤で確認すると黒髪山のようである。今日はこれから、この黒髪山にも登るつもりなのだ。
山頂で、持って来たポッドのお湯でコーヒーをつくって飲んだ。暖かくてうまかった。冬はやっぱりやっぱり暖かい飲み物が一番である。
あとは一気に下るだけである。下る途中、登山団体にすれ違った。2班に分かれていたが30人くらいの団体である。この虚空蔵山というのはマイナーな山だと思っていたのだが、団体で押しかけるほどの有名な山名のかと思ってしまった。
8時に出発して、帰ってきたのは1010分であった。


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登山口の駐車場


茶畑があった


お堂があった。中に石仏


大きな岩室


鎖場を登る





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