私の近畿の山百選
ほうしやま

標高 1120m
タママツ尾根登山口→1:15→1006m峰→45分→法師山山頂→50分→972m峰→50分→入道山→1:40→林道出合→45分→タママツ尾根登山口

私は縦走が好きなので、法師山からは入道山への縦走路に入った。ところがこの道は踏み跡がはっきりしなくて何度も道を間違えてしまった。
法師山

 法師山
登山口


笹を掻き分けて行く


1006mのピークに着いた


反射板に着いた


法師山山頂

BACK 大塔山

2009518

道の駅志原で二日間ものんびりしてしまったのだが、天気雨はほとんど降らなかった。これなら登山をすればよかったと思ってしまった。
朝、4時半頃に道の駅を発進して、法師山の登山口に向った。道の駅からは55kmもあるのだ。
登山口の直前になったら、すごい山道になった。すれ違うこともできない細い道なのだが、それでも舗装はしてあった。トンネルを越えて下って行くと、カーナビで設定したところにちゃんと登山口があった。
出発は615分、登山口はすごい藪であった。朝露でビショビショになるのではないかと思ったが、そんなに濡れていなかった。ともかく、笹が道に覆い被さっていて、掻き分けながら登って行く。困ったことに、足がフラフラしている。道に張り出した木の根が濡れていて滑りやすいこともあるのだが、どうも足下がおぼつかない。二日間の休養で体がなまってしまったのかもしれない。
けっこう急な登りが続いたが、20分ほど登ると藪からは抜け出して、尾根を行くようになった。すごく急な登りになったかと思うと、緩やかな広い尾根になったりして、高度を稼いで行く。でも、登山道はすべて樹林の中で、展望はまったくない。
登り始めて1時間ほど、急な道を登って行くと行く手が明るくなった。シャクヤクの花が咲いているのを見つけてうれしくなった。
ようやくピークに登り着くと、行く手が開けていて、三角峰が高く聳えているのが見えた。これが目指す法師山である。でも、山頂の少し下に反射板が立っているのがみえた。こんな所にも人造物があるのかとがっかりしてしまう。
今いる展望が開けたピークが
1006m峰である。ここから山頂までは40分ほどでなのだ。
再び深い樹林の中を登って行く。シャクヤクの花が頻繁に見られるようになって、樹林も明るい緑になってきた。広い尾根の急斜面を登って行くと、樹林から抜け出して展望が広がった。すぐ間近に反射板が立っていて。もう山頂かと思ってしまった。
ガイドブックでは山頂まで2時間かかるはずなのに、1時間15分しか経っていない。朝は足下がフラフラしていたのに、調子がいいみたいだ。
反射板前からの眺めはすばらしい。下山路に使う予定の入道山へ連なる尾根が長く続いている。
ここから少し岩場を登ると山頂である。すぐ下に反射板があるのだが、展望は最高である。大塔山が見える。また今日の午後に登ろうと思っている三つ森山も近くに見ることができる。
時間はまだ740分である。景色を見ながらゆっくりすることにした。
山頂にある三角点は三等三角点であった。




 入道山
尾根を行く


水たまりのような池があった


入道山山頂


沢に降り着いた


樹林から抜け出したら広い道


車に戻った


入道山に向かって縦走を開始する。南の尾根を下るのだが、その最初からすごく細い道で、しかも急降下であった。これを慎重に下って行く。道は忠実に尾根に沿ってつけられているので迷う心配はないのだが、それでも心配になってしまうような、踏み跡がはっきりしない道が続く。道がしっかり踏み固まっていないような気がするのだ。

けっこう痩せた尾根を行く。道はアップダウンを繰り返すのだが、比較的緩やかであった。
45分ほど行くと尾根が広がって、道がはっきりしなくなった。道の右には桧林の平坦地があって、驚いたことにそこに池が見えた。ガイドブックの説明にも、地図にも載っていないのだが…。
本当に道がはっきりしなくて、ともかく尾根を外さないように慎重に歩いて行かなければいけなかった。
かすかな踏み跡をたどって行く。ガイドブックには972m峰を越えるという表記があるのだが、よくわからないうちに過ぎてしまった。腕時計の高度計で確認しながら歩いているのだが、この尾根道はあまり高度が変わらないのでよくわからないのだ。いくつもピークを越えるし、別に展望が開けているのでもないからわからないのだ。
池を見てから30分ほど歩き、急な斜面を登って行くと、ぽっかり小さな広場があった。そこが入道山であった。
この山頂からは樹林越しし少しだけ遠くの山々を見ることができた。でも、山名の標識の少し奥に三角点のある小さな広場があって、ここからは展望がましであった。三角点があるのだからここが本当の山頂だろうと思う。ここにあるのも、三等三角点であった。

入道山からの下りはけっこう大変なことになると覚悟をしていたのだが、意外と緩やかな尾根だった。…と思っていたら、すぐにすさまじい急降下になった。
桧林の中をどんどん下って行く。困ったことにあいかわらず道がはっきりしなくて、目印のテープを必死で探しながら下って行く。時々道を間違えて引き返したりした。
1時間以上も下り続けて、ようやく下に沢が見えてきた。流れはなくて、石が敷き詰められた感じの沢であった。降り立ったところには「入道山登山口」の標識がたっていた。さて、沢に沿って下るはずなのだが、どっちへ行ったらいいのだと迷ってしまった。ガイドブックでは「谷に沿って下って堰堤のすぐ下で徒渉する」となっているのだが。
この登山口の正面、石だらけの沢を横切った向こうにリボンが見えた。これが登山道のようである。このリボンのところから一段上がると登山道があった。さて左右どっちへ行ったらいいのだとこれも迷うのだが、地図では左の方向である。
歩いて行くと、すぐに堰堤があった。ガイドブックと違って、もう沢は渡ってしまっているので、このまま登山道を行くと、5分ほどで樹林から抜け出して広い道に出た。そしてそのすぐ先で舗装道と合流した。これが私が車をおいた登山口へ通じる林道であった。
この林道を右に上って行く。予想以上に登山口までは遠かった。樹林の中のひっそりとした林道が続く。右には谷が流れていて、これに沿って林道は続いているのだ。山襞にそって曲がりくねった道を30分ほど歩いて、ようやく車の前に戻った。
なんかひどく疲れた。でも、時間はまだ
1050分である。これなら半作嶺を登ることができる。


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