2009年晩秋山陰登山 
みひらやま

標高 1009m
登山口→30分→土塁→20分→三平山山頂→30分→穴ヶ乢→10分→林道出合→25分→登山口

三平山は蒜山高原の西にあって、山頂部は草原ですばらしい展望が広がっている。わずか1時間45分で帰って来れるのだが、山頂からは360度の展望で、大山や蒜山の眺めがすばらしいのだ。
三平山山頂(後ろは大山)

 登山口から三平山山頂へ
登山口


赤松林に入る


ターンする


土塁に着いた


三平山山頂

BACK 毛無山

2009年11月7日

次は三平山に登る。毛無山の登山口からは
15kmほどで、30分で登山口に着いた。
登山口の少し手前に駐車スペースがあるのだが、私が停めたら満車になった。
身支度をしていたら、大型のバスがやってきて、登山者がたくさん降りてきた。この三平山って人気の山なのだ。
駐車場の少し先に登山口がある。階段の道を上ると赤松林が広がっていた。道は急な斜面をジグザグに登って行くのだ。赤松林の中には鮮やかな紅葉が混じっていて、それがすごくきれいである。
登山口から10分ほど登ると東側の展望が開けて、下に集落や牧草地が見えた。
ジグザグに登って行くのだが、どんどん北に向かっていて、山頂から離れてゆくような気がする。本当に山頂に行けるのか心配になってしまう。
紅葉したカラマツを眺めながら登って行くと、左には草原のなだらかな山が見える。これが三平山なのだ。いつになったら、この山頂に向かって登るようになるんだと思ってしまうのだ。

ほとんど平坦なトラバース道を歩いて行くと、大きく左にターンして山頂に向かう…と思ったらまたターンして北に向かう。いったいどうなっているんだとおもうのだが、行く手に赤い標識が見えてきた。
それは「土塁」という説明板であった。
明治の頃、このあたりは陸軍の軍馬の放牧場だったのだ。馬が外へ逃げ出さないように土塁が設けられていたというのだが、土塁がどれなのかよくわからなかった。でも、ここでターンして、ようやく山頂方向に登って行く。
真っ直ぐに山頂に向かう道は、まわりの草原よりも少し高くなっているので、この道が土塁なのかもしれない。
広大な草原が広がっていて、空は真っ青、すばらしく爽快な気分である。
尾根は緩やかに左にカーブしていって、人の話し声が聞こえてくると、そこが山頂であった。
山頂には「豊年様」という祠がたっていて、そこから少し離れたところに三角点があった。三等三角点であった。
山頂の右には平らな草原が広がっていて、そこにたくさんの登山者が休んでいた。この山は人気がある山なのだ。

山頂からは大山を望むことができる。山頂に雲がかかっているのが残念だが、それでもすばらしい展望である。



 穴ヶ乢経由で下山
穴ヶ乢に急下降する


紅葉の林をどんどん下る


穴ヶ乢


登山口までひたすら車道を歩く


三平山山頂からは穴ヶ乢に下る。草原の緩やかな尾根を下って行くと、行く手はるか下に尾根が見える。突然、急下降が始まって、このはるか下の尾根に真っ逆さまに下って行くのだ。

ようやく傾斜が緩やかになって、振り返ると三平山の草原に覆われた山容がすばらしくきれいであった。
鞍部から緩やかに登って行き、紅葉の柏の林に入る。ピークから振り返ると、三平山の全体が見渡せるようになった。
この稜線で三つのピークを越えるのだが、二つ目からの眺めが一番よかった。
この稜線からは今朝登った毛無山が見えた。尾根にあのサージタンクが見えるので、それとわかった。
3つ目のピークの先は断崖かと思うほどの急降下であった。ほとんど真下に峠が見える。
でも、このすさまじく急な下りには足場にする窪みがついていて、道もスリップするようなものではなかった。おかげで、順調に下って行くことができ、さらに笹原から樹林に入ったら、それは鮮やかな紅葉であった。
紅葉の中をどんどん下って、やがて植林の中に入って鞍部に着くと、そこが穴ヶ乢であった。指導標があって、ここから真っ直ぐに進むと朝鍋山となっていた。私はこの後、金ヶ谷山に登るつもりだが、金ヶ谷山から縦走する先が朝鍋山なのだ。
峠にたつ指導標の後ろにはひっそりとお地蔵様がたっていた。
峠から植林の中を5分ほど下ると舗装道に出た。そこには穴ヶ乢入口という標識がたっていた。
この登山口からは舗装道を25分ほど歩いて、車のある駐車場に戻るのである。林道の途中からは三平山を見上げることができ、紅葉もきれいであった。
登山口に戻ったのは1127分である。


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