えぼしだけ
標高 2628m

1998年の夏は北アルプスを登った。靴擦れで足を引きずり、大雨に遭う悲惨な山行だった。
それでも、忘れることのできないすばらしい山だった。
上高地→焼岳→笠が岳→富山市→折立→薬師岳→黒部五郎岳→鷲羽岳→烏帽子岳→黒岳→野口五郎岳→烏帽子岳→葛温泉→大町
烏帽子岳

BACK 黒岳


1998年8月15日(土)

今日は3時半頃から行動開始。

午後からは天気が崩れそうなので、早く出発するつもり。

荷造りをしながら、気がついた。食料がほとんどなくなっている。でも軽くなった。うれしい。

5時30分に出発。出発時間は結局30分しか早まらなかった。

稜線を歩いて行くと、はるか下のほうに目立つ岩峰がみえる。これが烏帽子岳であった。

烏帽子小屋には7時30分頃到着。ここに荷物を置いて烏帽子岳に向かう。

登山道から見る烏帽子岳というのは、ほんとうに岩の尖塔であって、岩登り技術のない自分にも登れるのだろうかと恐くなってしまう。

8時30分頃頂上。

岩場があったけど、それほどやっかいではなかった。

本当の頂上である尖塔の上には、技術が未熟なので登れなかった。

小屋から9時半頃、下山開始。

下まで降りて11時半。濁沢の水場で水を飲んだ。水が底をついていたのでうまかった。

河原は土砂であふれていて、さすがに嵐のあとといった状況。

橋が架かったということだったのに、橋がない。しょうがないので、ちょっと細目の木が渡されていたのをオソルオソル渡った。そのとき、ステッキを流れの中に突いたのだが、川に流されそうになる。すごい水の勢い。

吊り橋を渡って、トンネルを抜けたら、そこはダムの上だった。12時。

ここにはバスが来ていない。タクシーしかないのだ。

タクシーは何台も待っていたが、同乗者がなかなかいなくて30分ほど待った。

大町には12時45分頃着いた。タクシーの運転手さんに駅の近くの温泉を教えてもらったので、まずそこに行く。温泉で汗を流してさわやかになった。

1時27分のJRに乗って、松本へ。2時30分頃到着。

松本ではバスターミナルに行って高速バスの空き状態を聞いたが、最終便しか空いてないとのこと。それに、高速道路はずいぶん渋滞しているみたいなので高速バスで帰るのは止めた。

ぶらぶら歩いて、「とりでん」にいく。ここのラーメンが食べたかったのだ。

大盛りで食べた。うまかった。でも、ちょっと麺のゆでかたが硬かったか。

そのあと松本城を見に行った。観光客がいっぱい。ちょっと小雨。

松本城で、マメができていた足を思いっきり石段にぶつけてしまって、血がどんどん吹き出してきた。ドジ。

特急あずさには4時10分に乗った。時間ギリギリで飛び乗った。当然席は空いていないので、指定席の乗車口のあたりに座り込んだ。キャンプ用のマットが役にたった。

新宿からは宇都宮線が出ていなかった。埼京線で大宮に出て、そこから乗りかえた。

小山に着いたら、8時半。小雨。

長かったようで短かった夏休みは終わった。

もう、今年の楽しみは終わってしまった。

日本百名山の残りは5座。


2005年9月の登山記録


野口五郎岳キャンプ場


烏帽子岳への稜線


遥か向こうに槍ヶ岳が見える


烏帽子小屋


烏帽子岳


烏帽子岳山頂


不動沢トンネル






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