かおれだけ

標高 1626m
林道ゲート→5分→大足谷→1:45→水場→50分→川上岳山頂→30分→水場→1:30→大足谷→5分→林道ゲート

川上岳は笹に覆われた緑のきれいな山である。
天気が良かったのに、期待していた北アルプスの山々を眺めることはできなかった。
川上岳山頂を望む

2003年823


先週の夏休みは、天気が悪くて予定通りの登山ができなかった。
今週になって、天気はよくなった。悔しいではないか。
この土日も天気が良いようなので、出かけることにした。
と言っても、大阪周辺の山はほとんど登り終えているので、遠出するしかない。
岐阜にある300名山、川上岳と鷲ヶ岳に登ることにした。
自宅を出たのは朝の6時少し前。
困ったことがある。ガソリンがないのだ。先週、九州から帰ってそのままなので、ガソリンはほとんど空である。
京都に向かって走りながらガソリンスタンドを探す。早朝なのでまだ営業していないのがほとんどで、探すとなると本当に見つからない。
高速の入り口の直前でスタンドを見つけた。

東名高速を名古屋に向かって走る。
私のカーナビは6年前のものなので、データが古い。
一宮JCTから東海北陸自動車道に入るのだが、その表示がない。
ともかく道路案内に従って、北陸道に入る。
高速は郡上八幡で降りて、そこから国道を走って行くのだが、このあたり本当に山の中で、山襞に沿って道があるため、大きく遠回りをしながらようやく萩原町に着く。さらに位山峠に向かう道に入って、途中から山之口林道に入る。
かなりダートな道で、何度も車体の底をぶつけてしまった。
もう私の車の底はどうなっているのか、恐くて確認することもできない。
林道が沢を渡って大きくカーブしたところが行き止まり。
ゲートがあって、その左に登山道の案内があった。
この登山口に着いたのは10時半である。車が3台ほど停まっていた。
身支度をして、ただちに出発。

樹林の中の道を沢に沿って行くと、沢を渡る。工事用の鉄パイプで手すりがつけられた仮橋が架けられていた。
これを渡ると、急な登りになる。
すごい絶壁のような斜面を登って行くのだが、この山腹を登山道は大きなジグザグをきって続いている。つづら折れの道なのだが、おかげで傾斜は緩やかなのだが、距離は長い。大きな振幅でターンを繰り返す。
さすがにこの登りはきつかった。
1時間ほど登って、ようやく稜線の道になる。
ガイドの地図によると、尾根上に小屋があるはずである。これを目的に行くのだが、小屋はいくら行ってもない。
あきらめて、路上で休憩しながら、地図を見たら、小屋は間違いで「尾根上小広場」なのだった。それなら、尾根に着いて少し行ったところに、展望できるところがあった。あのことだったのか思いあたった。ここでペースを乱してしまったために、ちょっとバテぎみ。
林の中の道を行くと、右の谷の向こうに、笹の緑に覆われた山が見えてきた。これが川上岳である。
登山道は大足谷源流まで行って、そこの尾根に沿って大きく右にカーブして、登山道の向かい側の尾根になる。これを少し行くと山頂なのだ。
源流のあたりになると、沢を3本ほど渡る。この沢の水を飲みたかったが、帰りの楽しみと我慢して、さらに先を急ぐ。
すぐに宮村からの登山道との分岐があって、右へ90度の角度で曲がる。
ここからはなだらかな稜線の道である。
背の低い笹の中の道を行く。谷の向こうには私が歩いてきた深い樹木に覆われた稜線を眺めることができる。
再び分岐がある。まっすぐ行ったら馬瀬村に通じる道である。ここで再び右に90度の角度で曲がる。
この分岐から山頂は近い。
気持ちのいい展望の開けた道を行く。
山頂には白い標識が立っていて、その下に三角点があった。
天気はいい。しかし、遠くの山は霞んで良く見えない。
近くに御嶽山が見えるはずである。
目を凝らして探してみると、頂きに雲がかかった山が見える。その大きさから御岳のようである。
他にも、乗鞍岳とか穂高も見えるはずなのだが、これは完全に霞みの中である。せっかく天気がいいのに残念である。
山頂には登山者が一人いて、カップ麺を造って食べていた。
あとは、来た道を引き返した。
もちろん、途中の沢でおいしい水を飲んだ。


NEXT 鷲ヶ岳


登山口に車を停める


沢に沿って登っていく


沢を挟んだ対岸に川上岳が見える


沢を渡る


宮村からの登山道の分岐


山頂が見えてきた


山頂直下


川上岳山頂

川上岳
川上岳山頂




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