シーズンオフは関東ふれあいの道自然歩道を歩くことにしている。
大岳山は東京に住んでた頃一度登ったのだが、今回自然歩道のついでに登ることにした。

おおたけさん
標高 1267m
大岳山

冬になると高い山には気楽に登れないので、低山ハイクをすることにしている。今、はまってるのは関東ふれあいの道自然歩道である。
三浦半島の先端を始点にして、広大な関東平野の山沿いに半円を描くようにして房総半島まで続く1600km以上のハイキングコースである。
この中の東京都の「NO.5鍾乳洞と滝の道」「NO.6スギ木陰のみち」を歩いた。
この自然歩道では払沢の滝入口から馬頭刈尾根に登るが、大岳山には登らずに一旦上養沢に下り、それから再び日の出山に登り御岳山に縦走する。
私はこのコースを少し変えて、馬頭刈尾根から大岳山、御岳山、日の出山と縦走することにした。

2000年12月2日

千足8:20─→9:00天狗の滝─→9:30綾滝─→10:20つづら岩─→10:50富士見台─→12:50大岳山荘─→12:05大岳山12:42─→13:22鍋割山─→13:52奥の院─→14:10御岳山─→14:45日の出山─→御岳山─→16:11滝本─→16:45御岳駅

今回は車を使わずにJRで出かけることにした。
小山始発、5時10分の電車に乗った。赤羽で埼京線に乗り換えて新宿、新宿から中央線で国分寺、国分寺発の奥多摩行きの快速に乗って拝島、拝島で五日市線に乗って武蔵五日市。バスがうまく接続しているか心配だったが、すぐに乗れた。
前回、自然歩道を歩いたときは払沢の滝入口まで歩いたのだが、今回は少し楽をさせてもらってバス停二つほど先の千足で下車した。
歩き始めたのは8時20分くらいだった。
千足から少しだけ歩くと右に神社があって、そちらへ曲がる。ここからは細い車道を歩いて行くが、かなり急な道だった。
突然車道が行き止まりになって山道に変わる。山道を登っていくと滝があった。
これが天狗の滝かと思ったら、指導標は天狗の滝はさらに上となっている。
一つ斜面を越えたら、そこが天狗の滝であった。ガイドを読むと天狗の滝は2段になっているようで、さっきの滝も天狗の滝なのだった。
ここから20分ほど登ると綾滝。ここにはベンチがあって、休憩した。綾滝はけっこう姿形のすっきりした滝であった。
この滝からは馬頭刈尾根まで急登が続く。自然歩道のガイドにはめちゃくちゃきついように書いてあったが、30分ほどで登り終えた。
尾根に登りついたところが「つづら岩」で、ここはロッククライミングのゲレンデになっている。二組のパーティが岩に取り付いていた。
尾根道を行く。いかにも東京近郊の低山ハイキングでのんびりとしてしまう。
富士見台には11時前に着いた。ここからは真正面に大岳山が大きく聳えているのが眺められた。
富士見台というのだから富士山も見えるらしいのだが、地平線は曇っていて見えなかった。
大岳山には尾根沿いに登っていくのだろうと思っていたら、稜線から離れて山腹を歩いて行く。なんかおかしいな思っていたら、突然山腹にテラスのようなところに出て、そこにはハイカー達がたくさん休憩していた。ここが大岳山荘であった。
ここのテラスからは歩いてきた馬頭刈尾根を眺めることができた。
ここから山側に入るとすぐに大岳神社で、その社殿の前を通って大岳山山頂を目指す。道には少しだけ雪が残っていた。
今回は万一のために軽アイゼンを持ってきたのだが、それを使う必要はまったくなかった。
山頂に着いたのは12時少し過ぎ。たくさんの人が休憩していた。
天気は良くて展望もきくのだが、このあたりの山はよくわからない。
大岳山からは一旦山荘まで下って、そこから稜線に沿って歩いて行く。途中、巻き道が出てくるが、忠実に稜線を歩き、鍋割山、奥の院と縦走した。ともに山頂からの展望はきかなかった。
御岳山付近にきたら、もうここは人里と同じであった。これが山の上とはとうてい思えない。ふつうのおばさん達がぞろぞろ歩いている。
御岳山の山頂は、けばい神社の社殿が占領していた。山頂の標識も三角点もなかった。記念写真を撮ってすぐに日の出山に向かう。
参道の商店街の中を通って行く。
街を抜けるとようやく山道らしくなってくるが、農家があって畑が作られていたりする。ここは山ではない。
驚いたのは日の出山で、山頂は石垣で囲まれていた。
人造の山かと思ったりする。
日の出山からは真向かいに御岳山が見える。山にたくさんの建物がへばりついている。
ここを出発したのは3時直前であった。
これから御岳山まで戻って、御岳駅まで下る。所要時間は2時間10分と書いてある。もしかしたら暗くなってしまうかも知れない。日の出山から上養沢にに下ってもいいのだが、自然歩道は御岳駅がゴールだ。次回歩くことを考えると御岳駅まで歩いておきたい。
急ぎ足で下る。
ケーブルカー駅の手前で下る道があるのだが、この分岐点の表示がわかりにくくてケーブルカー駅まで行って引き返すことになってしまった。時間を15分ほどロスした。
大きな杉木立の参道を下って行く。両脇の大きな杉には番号がふられていて、ケーブルカー滝本駅で700番台であった。
ここにはバス停があったが、バスは使わずに歩く。20分ほど歩くとT字路に出て、自然歩道は道を横切って多摩川に下って行く。橋を渡ってから川沿いに作られた遊歩道を歩いて行く。このあたりで暗くなってきた。
大岳駅に着いたのは4時45分。
駅の明かりがまぶしく感じられた。


千足バス停から大岳山方面を見る


天狗の滝下段


綾滝


つづら岩


富士見台


富士見台から大岳山


大岳神社


大岳山山頂


御岳山遠望


日の出山山頂



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