標高 1628m くりこまやま 1990/10/21 |
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名残ガ原の湿原から栗駒山 |
2010年東栗駒コース登山記録 |
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須川温泉から少し登ると湿原が広がっている。名残が原だ。 |
名残が原の向こうには栗駒山がどっしりと聳えていた。 |
名残が原には木道が続いている。これを歩いていく。 |
木道を歩いて行く。子ども達はお菓子をボリボリ。 |
名残が原から少し潅木の中を登る。 |
登ったところには煙を噴出す谷があった。硫黄の匂いがする。 |
煙が噴出す涸れた谷に沿って登っていく。 |
谷の突き当りの急な道を登る。末の子が一番元気で、かなり先を登っている |
登ったところにコバルトブルーの池が広がっていた。昭和湖だ。 |
昭和湖の横を通って、さらに急な道を登る。 |
下に、昭和湖の不思議な青の湖水が見える。火山独特の色の池だ。 |
いよいよ、稜線に出る。あとはひたすら緩やかに登っていくだけだ。 |
稜線を行く。前方に岩峰が見えてきた。山頂は近い。 |
歩き始めて2時間半。長女。もう疲れたという顔をしている。 |
山頂直下の急な登り。もうすぐだ。がんばらなくては。 |
稜線から下をみる。雲が出てきた。 光の縞模様がきれいだった。 |
栗駒山山頂の神社。 |
山頂ではお湯を沸かして、お茶を飲んだ。これがすごくうまかった。 |
山頂を下る。もう3時を過ぎてしまった。少しあせる。 |
昭和湖湖畔に着いた。これは末の子。 早く着いた。 |
昭和湖湖畔で待つ間、石を投げて遊んでいた。 |
紅葉と夕焼けで赤く染まった山。 |
きれいな紅葉だった。 |
だいぶ日が翳ってきた。 |
名残が原に着いた。須川温泉はもうすぐだ。がんばろう。 |
須川温泉への降り口。岩の間から熱い蒸気が噴出している。 |
須川温泉に着いた。もう五時になろうとしていた。 |
須川温泉に着いたら、夕焼けがきれいな時間になっていた。 |
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By:kudougao 2001/5/1
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