2007年晩秋四国登山
しらがやま

標高 1769m
峰越駐車場→20分→登山口→1時間→白髪避難小屋→15分→平和丸三角点→15分→白髪避難小屋→5分→白髪分岐→45分→白髪山山頂→30分→峰越駐車場→20分→みやびの丘→20分→峰越駐車場

この山のすばらしさは三嶺と剣山の展望である。快晴にめぐまれて素晴らしい登山ができた。みやびの丘は紅葉につつまれていて、丘の上から眺める白髪山もすばらしくきれいであった。私のお薦めの山である。
平和丸から白髪山

BACK 石立山

2007年1031

夜、激しく雨が降っていたので今日の登山はダメかもしれないと思っていたが、夜があけたらきれいに晴れていた。今日は白髪山に登るだけなので気がラクだ。
みやびの丘の駐車場から、昨日走ってきた林道を引き返す。
昨日、走りながら登山口がないか注意しておたのだが気がつかなかった。本当に登山口があるか心配だったが、20分ほどあるいたら白髪避難小屋の標識がたっていた。でも、ここまでの林道歩きは紅葉がきれいで、けっこう楽しかった。
登山口からは潅木の中をジグザグに急登するのだ。これはメチャクチャにきつかった。でも傾斜が緩まってくると、ブナの木や紅葉した林を楽しみながら登って行くことができる。針葉樹の林に入って、これを抜けると道は山の斜面を斜めに登って行くようになる。途中ザレた斜面のトラバースがあって、ここで道がわからなくなってしまった。ザレた道は踏み跡がはっきりしなくて、ザラザラと足元が崩れる斜面に入り込んでしまった。道を探したがどうにも見つからないので、ともかく道がはっきりするところまで引き返すことにした。そこで、少し下り気味に行く道を見つけた。登りなので、つい上に向かう踏み跡に入ってしまったのだ。
山の斜面の平坦なトラバース道を行き、樹林から抜け出したら笹原が広がっていた。笹原の道を行くと分岐があって、右に小屋の屋根が見えた。これが白髪避難小屋である。白髪山には左に行くのだが、まず小屋に向かった。
小屋に着くと、この小屋は見たことがあるような気がする。これは 年前に四国名山縦走をしたとき、剣山から三嶺に縦走したときに通った小屋である。雨の中の縦走で、ようやくたどり着いたこの小屋は登山者の団体でいっぱいで入れなかったのを覚えている。入口はアルミサッシで中はきれいである。
このあたりからは三嶺の眺めがすばらしい。私が縦走したときは、ずうっと雨で三嶺を見ることはできなかったのだ。笹の草原におおわれ、山肌には大きな岩が点在する素晴らしい山である。小屋の前の指導標には三嶺まで
5kmと書いてあったので、往復できないだろうかと本気で考えてしまった。でも、往復6時間もかかるのであきらめるしかない。
小屋からは三角点のある平和丸を往復することにした。
笹の草原の中を歩き、樹林に入ってから最初のピークを越すと小さな岩場があって、そこからは緩やかに下って行く。再び笹の草原になって緩やかな稜線を行くのだが、振り返ると鋭く聳える白髪山が見えた。かなりの鋭鋒である。左後方には三嶺と天狗塚に続く稜線が一望できる。すばらしい展望を楽しみながら緩やかに登って、草原の平和丸山頂に着く。
ピークという感じではなくて、草原の中の道の傍らに三角点があるのだけなのだ。
山頂で写真を撮っていたら3人連れのおばさん登山者がやってきた。大きなザックを背負っていて、剣山から天狗塚まで縦走するのだという。私が昔、歩いたコースである。この縦走コースは晴れた日にもう一度チャレンジしたいと思った。
三嶺や白髪の景色も堪能したので小屋に引き返す。展望がすばらしいので、つい何枚も写真を撮ってしまった。小屋から、いよいよ白髪山に向かって登って行く。笹原の急な斜面を登って、振り返ると長く続く稜線の向こうに高く聳える二つの山がある。草原の山頂を持つのが剣山である。そして、その右に聳えるのが次郎笈であった。今日は快晴で本当にすばらしい眺めだ。
傾斜が緩まって雑木林の中を行くと、三嶺との分岐があった。この分岐から三嶺までは4.5kmなのだ。ここから三嶺を展望する。縦走路が山頂に向かって続いているのが見えた。目を転じて白髪山を見ると、さっきまでは鋭い山だったのが、どっしりとした山塊に形を変えていた。
分岐からは雑木林の中を登って行く。ほとんど平坦な縦走路だが、樹林の中を行くので展望はない。道の所々には石灰岩の巨岩が見られる。緩やかに下って、その鞍部からは急な登りになった。この急な道を登って樹林から抜け出すと、展望が広がると山頂であった。振り返ると剣山・次郎笈が見え、そして三嶺。今日は真っ青に晴れていて、最高の眺めだ。
山頂では景色を眺めながらコーヒーを飲んだ。下には曲がりくねった林道がみえるのだが、その山襞は紅葉で彩られていてすばらしくこれいだ。南東の下には小さなピークが見える。これがこの後に登ろうと思っているみやびに丘である。
十分景色を堪能して下山開始。展望の開けた笹原の中をジグザグに下って行くのだが、登山道は階段になっていて、すごく整備されているのだ。広大な笹の斜面と、その中に白い石灰岩の巨岩が突き立っている。東に大きく聳える山は昨日登った石立山だと思う。
笹原から樹林に入ると、紅葉真っ盛りであった。きれいな紅葉の写真を撮りながらのんびり下った。つい立ち止まって写真を撮ってしまうのたが、最後はキリがないと思って先を急ぐことにした。登山口に着いたのは1117分である。
すぐに駐車場なのだが、そのままみやびの丘に向かう。林道を少し行くと、みやびの丘登山口がある。広いしっかりした遊歩道が続いていて、この道も紅葉がきれいだった。
登るにつれて、後には白髪山の全容が見えてくる。笹の絨毯に覆われたすばらしい山である。
途中分岐があったが右の道をとった。こっちが山頂に近いのだ。山頂には東屋があって、ここからは今日歩いてきた縦走路が一望できる。やっぱり、目の前に聳える白髪山がすばらしい。展望に満足して周遊の道を下る。ブナの紅葉がすばらしくてこれも写真を撮り続けてしまった。
写真を撮りながらのんびり下って、駐車場に戻ったのは125分であった。

ここにある休憩舎でパソコンに登山記録を入力しながら、ご飯を炊いた。しばらく米を食べていなかったので、カレーにして食べたらうまかった。


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みやびの丘駐車場


紅葉の林道を行く


登山口


このあたりで道を間違えた


白髪山避難小屋


平和丸山頂


三嶺との分岐


白髪山山頂


白髪山からの下山路


登山口に下った


みやび丘の東屋





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