2007年早春四国登山
せっこうざん

標高 925m
登山口→→元気の出る水元→30分→尾根の分岐→30分→国見山山頂→→登山口

この山はガイドブックには国見山と書かれているのだが、実際に歩いてみると、指導標にはすべて雪光山と書かれていた。山頂からは高知や太平洋が一望できるというのだが、霧の中で何も見えなかった。でも、山麓は桜が満開だった。
山頂の祠

BACK 工石山

2007年3月31日

今日はもう一つ、雪光山に登る。工石山から
25kmほどである。曲がりくねった細い道を走って行く。深い谷の中の道で、山肌には桜が咲いているが見えた。
時戸という集落を過ぎると左に道が分かれる。この細い道を走って行くと雪光山という標識があった。その表示に従って車を走らせると、道は急でどんどん細くなってゆく。
林道終点は廃屋のような家があった。それでもひとの敷地に車を停めることはできないので、引き返してカーブの空き地に車を停めた。
この傍に「雪光山徒歩入口、これから1750m」という標識があって踏み跡があるのでこれを登って行った。すぐに田んぼに出てしまって、登山道の続きがない。引き返すと左に踏み跡があった。これを登る。すごく荒れた道で、この道でいいのか心配になってしまった。でも、さっきの廃屋のような民家の裏に出て、そこから少し行くと指導標があった。ほっとした。
石垣が組まれた沢の流れに沿って登って行く。すごく急な登りが続く。ガイドブックには水場の表示があるのだが、この沢のことなのだろいかと思った。(でも、違うのだ)
鬱蒼とした檜林の中をジグザグに急登する。途中に「これより山頂1.5km」の標識があったが、檜の中の急登はまだまだ続く。途中の林の中には石垣が組まれたりしている。昔は段々畑だったのだろうか。照葉樹の中を抜けると再び檜林だが、傾斜は緩やかになった。緩やかに登って行くと「元気の出る水元、山頂まで1km」の標識があった。これがガイドブックの水場らしい。でもこの付近を捜したが水場はなかった。
ここから檜の中の急登になった。いままでもけっこうきつい登りだったが、本当にすごい登りだった。「しんどい坂」という標識があて、その名の通りにしんどい坂である。水場から10分ほど必死で登ると檜林から抜け出して、ミズナラやブナの林の登りになった。梢だけの林を眺めながら登ると、ようやく尾根の上に着いた。そこはT字路で、左は平家の滝で右が山頂である。滝があると行ってみたくなるのだが、どれだけの時間がかかるかわからないのであきらめて山頂を目指す。
尾根に着いたのだから山頂は近いと思ったのだが、遠かった。最初は緩やかな登りだったが、だんだんきつい登りになってくる。ブナ林から檜の林に入って急登すると、上吉原の分岐があった。ガイドブックの地図には、尾根の分岐と山頂の中間くらいに表示されているので、ここからまだかなり歩くのかと思ったら、意外と山頂は近かった。ロープが張られた露岩を登ると山頂であった。
山頂には大黒さまの石像がたっていて、その隣に石の祠がある。
この祠に目をとらわれていたので、他に登山者がいるのに気がつかなかった。老ご夫婦が弁当を食べていた。
山頂には三角点があるはずなのだが見当たらない。探してしまった。三角点と書かれた折れた白い角柱はあるのだが…とよく探すと、3分の一ほど欠けてしまった三角点が祠の前にあった。
休憩していたご夫婦とも山の話をした。近くの低山を中心に登っているらしくて、山については奥さんが詳しかった。
休憩していると小雨が降ってきた。ポツリポツリと雨が降り続けるので、下山開始。
帰りはがんがん下って、45分ほどで下りてきた。車の前に戻ったのは1240分である。

明日の天気を確認すると高知周辺は雨なのだが、宇和島のほうは曇りである。これなら宿毛から船で行く沖ノ島の妹背山には登れそうである。
150kmほど車を走らせることになる。


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登山道入口


民家の横に出た


沢に沿って登って行く


元気の出る水元の標識


しんどい坂


尾根のT字路に着く


上吉原との分岐


雪光山山頂





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