2007年早春四国登山
みょうじんがもり

標高 1216m
福見寺→30分→福見山→15分→鞍部→1:00→明神ヶ森山頂→40分→鞍部→30分→福見寺

登山口は福見寺にあるのだが、こんな山の中にこんな立派なお寺があるのかと驚いた。山頂までは美しい樹林の中の登りである。でも、山頂は雪におおわれ、寒かった。
明神ヶ森

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2007年318

道の路肩に車を停めて寝ていた。朝、7時に行動開始。国道317号の日浦から南に入って三本杉が登山口である。でもガイドブックをよく見ると福見寺までの3分の2は舗装道路を歩くのだ。地図をよく見ると福見寺までは林道が通じているので、ここまで車で行くことにした。それに、今日午後から登ろうと思っている東三方ヶ森の登山口はこの福見寺のすぐ近くなのだ。
日浦からは大きく回りこむことになって、
20km以上走らなければいけなかった。
県道から林道の入口はセメント工場の敷地であった。こんな工場の中を走っていいのかと思いながら車を走らせると、すぐに荒れた林道になった。
この道がすさまじい道だった。悪路そのもので、四駆でなければとうてい走れない道である。私は、九州登山のときのダートな道で車を転倒させた経験があるので、車が極端に傾くと、また転倒するのではないかと怖くてしょうがない。荒れた道を3kmほど登るのだが、30分以上もかかってしまった。ようやく道が水平になると、指導標があって、右が明神ヶ森、左が福見寺・福見山とある。私は福見山から明神ヶ森へ縦走するつもりなので、当然左の道を行く。
林道の終点が福見寺であった。こんな山の上にちゃんとお寺があるのにはびっくりしてしまう。境内には大師像と思われる石仏があって、鐘撞堂もある。本堂の屋根には「俵」の文字が描かれていて、その下の天井は化粧板を並べている。かなり凝った造りなのだ。
本堂の後に登山口の指導標があった。
杉の林の中を登る。これはめちゃくちゃにきつい登りだった。20分間、ひたすら登ってようやくピークに着く。でも、ここは山頂ではなかった。ここで右折して、少し痩せた尾根を行くとようやく山頂に着く。三角点のおかれた標高1053m 福見山である。樹林の中で展望はない。
山頂からは急な道を下る。どんどん下って行く。樹林の間に明神ヶ森と思われる山が見えた。3つの山が重なっていて、その一番奥が山頂だろうと思う。10分間急降下して、ようやく右に林道が見えた。ここが鞍部である。帰りはこの林道を歩いて福見寺に戻るつもりだ。
鞍部からは再び急な登りである。これもすごく急な登りでまいってしまう。登るにつれて雪が現れる。もう慣れっこになってしまった。
急な道を上りきったところには三角点があった。こんなところにと思ってしまう。
檜の暗い林の中をひたすら登って行くと、明るい冬枯れた雑木林に出た。ケヤキやミズナラ、ブナの林である。わたしはこうした森や林は大好きなのだ。写真を撮りながら登って行くと、笹の中の道になった。笹に雪が積もっているのだが、背丈が低いので掻き分けて行く必要はない。以前、九州で背の高い笹に積もった雪でめちゃくちゃに苦労したことがあるのだ。
笹の道を登ると山頂であった。
樹林に囲まれて、真ん中に三角点があった。明神ヶ森と書かれた小さな札がたてられている。山頂の周りの林はりっぱなものであった。
雪の道を下って行く。帰りは山頂付近の林の写真を撮りながら下った。
予定通り、鞍部からは林道を歩いた。林道の途中では展望が開けて、瀬戸内海の青い海や明神ヶ森の山を眺めることができた。車で来たときにみた分岐に着いて、ここから福見寺を目指す。
車の前に戻ったのは1050分であった。


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福見寺境内


本堂の後ろに登山口があった


ピークらしきところ。でも山頂ではない


福見山山頂


鞍部。右に林道が通っている


山頂直下は雪道の登り


明神ヶ森山頂





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