2007年晩秋四国登山
くにみやま

標高 1409m
後山峠→50分→防火線→40分→国見神社→10分→国見山山頂→40分→防火線→40分→後山峠

国見山は四国のほぼ中央に位置するので、山頂からは四国の主要な山をすべて展望できるのだ。天気予報は晴れというのを確認して登ったのだが、山頂は雲の中で何も展望できなかった。でも、下山してきたらきれいに晴れていた。
国見神社

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2007年1113

「道の駅にしいや」を647分に出発して国見山の登山口に向かう。登山口は後山峠にあるのだ。曲がりくねった林道を走って峠に着くと、ここには金毘羅神社があって、その向い側に登山口がある。歩き始めたのは718分であった。
杉林の中の中をひたすら登って行く。鬱蒼とした植林の杉林で、30分ほど登るとようやく紅葉の林の中に入った。
10分ほどきれいな紅葉を眺めながら登ったが、再び植林の中に入ってしまった。杉林の中をひたすら登ると、驚いたことに舗装された道に出てしまった。実は、ここまで車で来ることができるのだ。その林道のすぐ上には駐車場があって、林道からの登山道入口にはイラストマップも立っていた。ここから山頂までは1.8kmなのだそうだ。
この登山口からは展望が広がっていて、西側の山々を見ることができる。でも、なんという山なのかよくわからない。
コンクリートの階段を登って山道に入る。紅葉の潅木の間を登って再び杉林の中に入り、この林を抜けると今度は照葉樹の森であった。道の両側には国土地理院の調査杭がたっていて、そのすぐ先には「西祖谷県有林」と書かれた木柱がたっていた。この先は防火線の広い道を登って行くのだ。かなり急な登りが続く。
ようやく急登が終わると「国見山」という標識があって、矢印に従って登って行く。

ここからは平坦な尾根の道が続くのだが、霧に包まれてしまった。今日の天気予報は晴れだったのに、これはどういうことだ!と思ってしまう。
尾根が狭まって霧に霞むブナの林の中を歩いて行く。尾根を緩やかに登っていたのだが、下って行くようになった。もう山頂は近いはずだからひたすら登りが続くと思っていたのだが…。

尾根に大きな岩が目立つようになると、小屋の前に着いた。その右には巨岩が聳えていて、岩の下には祠がおかれている。これが国見神社であった。祠の前にはちゃんと狛犬もたっているのだ。祠の扉には菊の紋が彫られていた。
小屋には扉がないのだが、中は比較的きれいで棚にはゴザが置いてあるので、シュラフを持ってきたら泊まれそうである。
小屋の右を抜けて少し行くと、右に曲がって尾根への急登になる。少し岩も混じったきつい登りであった。でも、すぐに稜線の上に着いて、そのすぐ先が山頂であった。
国見山は四国のほぼ中央に位置しているので、山頂からは四国の主要な山のすべてを展望できるのだ。それを楽しみに登ってきたのだが、霧の中で何も見えなかった。

山頂には方位盤もあって、山頂から見える山々の名前が記されている。天気予報は快晴だったのにすごく悔しい。
山頂の三角点は二等三角点であった。このそばに腰を下ろして休憩、今日もポットにお湯を入れて持ってきているので暖かいコーヒーを飲むことができる。

待っていても霧が晴れることはないので、早々に下山した。
あとは登って来た道を引き返すだけである。でも、舗装された林道まで下ると、すっかり雲は晴れて、素晴らしい展望が広がっていた。雲がかかっていたのは山頂だけだったのだ。私の心がけが悪いせいなのだろうか…。
登山口の峠に戻ったのは10時である。
ついでなので、峠の金毘羅神社にお参りした。


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道の駅にしいや


登山口


林道からの登り口


照葉樹林を行く


尾根の上に着くと国見山の標識


小屋に着いた


国見山山頂






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