私の九州の山百選.。
しょうだいさん

標高 501m
丸山キャンプ場8:22→8:50丸山→9:22観音岳→9:30七峰台→9:36荒尾展望台→9:52筒ヶ岳巨石→9:55小岱岳山頂→10:45丸山キャンプ場

小岱山は筒ヶ岳というのが本当の名前らしい。この山は丸山、観音岳と三つの峰を連ねていて、これを縦走してゆくのはすばらしく楽しい。
小岱山山頂

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2005年122

困ったことに、ガイドブックの小岱山のページを印刷してくるのを忘れた。でも、私の持ってきたパソコンには、日本のほとんどすべての山のガイドブックがデータとして入っているのだ。スキャナで読み込んだものなのだが、日本三百名山、各地方の百名山(関東百名山とか四国百名山、九州百名山など)、そしてさらには、山と渓谷社の分県登山シリーズの山(48都道府県すべての本のページ)のデータが入っているのだ。
だから、パソコンでその山のガイドは読むことができる。ただし、印刷機がない。
しかたがないので、地図をノートに書き写した。
いくらデジタル化しても、最後は手書きという原始的な方法に頼っている。…なさけない。
さて、登山口まで来たつもりなのだが、カーナビの地図と、ガイドブックの地図が合わない。
キャンプ場があるので、ここに車を停めて寝ることにした。夜が明けたら、登山の案内板か指導標が見つかるだろうとたかをくくっている。

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夜が明けたら、ここは丸山キャンプ場だということがわかった。駐車場のすぐ近くに小岱山の指導標があった。これで安心である。
有報道の入り口には案内マップの掲示板があって、これとガイドブックの地図を照合して登山計画をたてた。私は「笹千里」というところから登りたかったのだが、このキャンプ場から丸山を目指しても、同じような距離である。
指導標に従って丸山に向かって登ってゆく。丸山は巻いてしまって、直接観音岳に向かう道もあるのだが、少しでもたくさんのピークを踏みたいので、丸山から縦走することにする。帰りは観音岳からこの巻き道を通って、ここに下るつもりである。820分に登山開始。
階段の遊歩道を登って行く。樹林の中の道である。
30分ほど、紅葉の樹林の中を登って、丸山の分岐に着いた。尾根の十字路になっていて、この尾根沿いの道は九州自然歩道である。まず、直進して丸山に向かう。
さすがに展望はすばらしくて、海をはさんで雲仙普賢岳も見ることができる。今日は雨上がりの晴れということもあって、遠くの山もよく見える。観音岳も見えた。
さて分岐に戻って、観音岳をめざす。樹林の中の遊歩道を行く。
観音岳直下は、手すりのついた急な階段の登りであった。
観音岳山頂は、芝生の広々とした広場で、石碑やお堂がたっている。石碑には二千六百年と刻まれていた。
お堂の中を覗くと、弘法大師の石像がおかれていて、その横には観音像があった。
でもこの山は鎌倉時代の僧、峻芿によって観音堂が建てられたというから、峻芿の像かもしれない。
この観音岳から小岱山に向かって登って行くと、次のピークには峻芿の墓があった。ここは七峰台というピークで、ここから四方の七つの山々を望むことができるからつけられた名前なのだ。間近に雲仙普賢岳が見えて、その右手の山が多良岳のようである。
ここから5分ほど行くと荒尾展望台がある。登山道から少しだけ外れるのだが、行ってみた。屋根のかかった東屋があって、そこにベンチが並べられたいた。ここからも煙を吐く普賢岳がきれいであった。
山頂直下、急登して、傾斜が緩やかになると、大きな岩があった。筒ヶ岳の巨石で、説明を読むとこれは財宝を収めた底なし井戸の蓋石なのだそうだ。財宝伝説って、けっこうロマンで楽しいではないか。ここから山頂はすぐである。
山頂に着いたのは10時少し前である。
この山には、鎌倉時代に御家人の小岱氏が城を築いていたのだそうだ。
二つの石の祠があって、その中には菅原道真公のような神像が納められていた。
樹林に囲まれているのだが、西の展望が開けていて、雲仙岳が見えた。
天気がいいと、登山は楽しい。昨日の雨の中の登山は何だったのだと思ってしまう。
観音岳に引き返して、ここから直接キャンプ場に下った。これはものすごく近かった。
わずか20分で車まで戻ってしまった。1045分であった。


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丸山キャンプ場


丸山分岐


丸山展望所


観音岳


七峰台


荒尾展望台


筒ヶ岳の巨石


小岱岳山頂の三角点





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