のまだけ

標高 591m
野間神社→40分→野間岳山頂→30分→野間神社

野間岳は薩摩半島の西にある山である。遊歩道をめぐるだけの登山で、本格的な登りはない。天気は良くなかったのだが、山頂から野間岬を展望できた。
野間岳

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2005年2月15日

さて、今日はもう一つの山を登る。野間岳である。

薩摩半島を横切って錦江湾から海に出るのだ。カーナビを設定すると、途中知覧を通る。
前回来たときに、特攻記念館を見学できなかったので、ここに立ち寄ることにした。
小雨の中、記念館に走って行くと、けっこうたくさんの人が来ていた。
観光バスが何台かやってきていて、そこからじいさんばあさんがたくさんやってくるのだ。
中に入ると、たくさんの人がいる。ここって、けっこう人気があるんだということがわかった。
中には特攻に使われた戦闘機、実物が展示されている。
そしてその周りの壁には、特攻で散華した若者達の遺書が展示されているのだ。
入館してすぐに、館内アナウンスで、視聴覚室で特攻に関するお話があるという。
ここで25分ほど話しを聞いた。

12時少し前にここを出て、野間岳に向かった。
天気はよくない。
本当はかなり下から登るつもりだったのだが、車で行けるところまで行くことにした。
野間神社の駐車場に車を停めて歩き始めた。
石段を登って、社殿の前に出る。右手に登山道入り口があって、コンクリートで固められた道を登って行く。
途中から階段の道になって、樹林の中の道から明るいところに出ると、そこが第2展望台であった。ここから山頂までは200m余り。
山頂直下はかなり急な道になる。鎖の手すりがついた階段の道で、大きな岩の間を急登する。
すぐに山頂である。
山頂には三角点があって、古い祠がある。
ここから一段高いところがあるので登ってきた。
大きな岩があって、そこに石のプレートがはめ込まれている。「炬火採火場」と書かれていた。これは1972年の太陽国体のときの記念碑なのだ。
ここではちょうど展望が開けた。
野間岬が鋭く海に突き出ているのがみえた。そしてその根元付近には風力発電の風車群が見えた。今日は展望をまったく期待していなかったのだが、すべらしい景色であった。
うれしくなった。

野間岳から、明日登山予定の金峰山をめざす。途中で温泉があったので、ここに寄った。
のんびり温泉に浸かって、それからTVのニュースをみていると、今夜から大雨になるということだった。
温泉を出たのが8時頃であったが、この頃になるともう、激しい雨になっていた。
その中を金峰山に向かう。
広い駐車場に車を停めて、車の中で寝たのだが、2時頃、すさまじい雨になった。
雨が激しく車にたたきつけられ、風で車が揺れる。
おまけに雷まで鳴り出した。
ごうごうと吹き付ける風と、稲光で生きた心地がしなかった。
5時頃、やっと静かになった。

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特攻記念館


特攻記念館の前の歌碑


野間神社


登山道と入り口


第2展望所、なにも見えない


鎖の手すりがる急な登り


野間岳山頂





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