むかばきやま

標高 831m
登山口→30分→滝見橋→40分→山ノ神峠→45分→行縢山山頂→35分→山ノ神峠→25分→滝見橋→20分→登山口

行縢山は眺めてすばらしい山である。断崖絶壁の雄岳と雌岳の間から流れる行縢ノ滝は絶景である。
行縢山

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2005年2月23日

今日はこれから行縢山に登る。

快晴である。車を走らせて行くと、昨日見た岩峰が見えてきた。すばらしい山である。二つの岩峰の間を滝が流れ落ちているのだ。ワクワクしてくる山である。
登山口の神社の前に駐車して出発。時間は10時半であった。
大きな石の鳥居をくぐって、行縢神社の参道を行く。本殿は新しくて、そんなに歴史を感じさせるものではなかった。鰐口が由緒あるらしいのだが、写真を撮るのを忘れてしまった。
登山道には神社の参道入り口まで戻らなければいけないのだが、めんどうなので社殿の右の林の中を突っ切ることにした。
登山道を行く。
広い道で、遊歩道として整備されている。最近かけられたと思う木の橋を渡って、さらに照葉樹林の森を30分ほど行くと吊り橋があった。この橋の途中から行縢の滝を見上げることができる。下の方が樹林に隠れているのだが、すごい迫力である。すばらしい滝で、さすがに「日本の滝百選」に選ばれるだけはある。
吊り橋から少し行くと、滝壷に向かう分岐があった。私は滝が好きなので、もちろん立ち寄ることにする。
滝壷から見上げる行縢の滝はすごい迫力で、遠くからでは気がつかなかったが、滝は雌滝と雄滝の二本がかかっているのだ。滝壷には虹がかかっていた。
すばらしい滝も見たし、張り切って山頂を目指す。
すさまじいばかりの絶壁を見ながら登って行く。大岩壁の下を登って行くのだ。岩場が待っているのかと思っていたが、樹林の中の急登である。
麓から見たときは絶壁しかなかったのだが、滝をつくる沢に沿って登って行くので、樹林の中の道なのだ。どんな地形になってるんだと思ってしまう。
急登してようやく峠に着くと、そこには山神さまの祠があった。
ここから少し下ると分岐があって、真っ直ぐに行くと「ふれあいの森」で、左折すると山頂の道なのだ。
山頂を目指して登って行く。
徐々に傾斜がきつくなって、30分ほど登ってようやく山頂に着いた。
山頂からの眺めはすばらしい。
すぐ真向かいに岩峰が聳えていて、これが雌岳である。滝をはさんでその向こうにそびえているのだ。延岡の市街の奥には海が広がっている。今日は快晴で、展望がすばらしい。
九州のこのあたりは、丹助岳・矢筈岳というように、本当に岩峰の山が多い。
私はこの行縢山が、すごく気に入ってしまった。こんな山が私のお勧めする山である。
日本三百名山のどれかを削って、この山をいれたいと思う。たとえば、鶴見岳とか湧蓋山よりは、この山のほうが遥かに登山して楽しいし、絶対にお勧めである。日本三百名山は止めて「私の日本の山三百選」をつくるしかないかもしれない。
帰りは尾根道をたどってふれあいの森を経由して帰るつもりだったが、分岐でその道がけっこうか細いのがわかった。三方岳のこともあったので、おとなしく登って来た道を引き返すことにした。
登山口に戻ってきたのは2時半であった。
今回の登山旅行で山に登るのは、これでおしまい。明日は国東半島を観光して夕方7時には東京行きのフェリーに乗る。
行縢山は今回の登山旅行の最後を飾るにふさわしい、すばらしい山であった。

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登山口にある行縢神社


渓流を渡る、橋からは滝が見える


滝つぼから行縢ノ滝


山ノ神峠


渓流を渡る


尾根に着いた、山頂は近い


行縢山山頂






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