くせんぶやま

標高 848m
駐車場→20分→御手洗の滝分岐→60分→林道→30分→石谷山→10分→三国峠→50分→九千部山山頂

変わった名前の山なのだが、平安時代の僧が風水害を鎮めるために九千部の読経をしたのだそうだ。この山の楽しさはほとんど平坦な稜線のウォーキングである。
九千部山山頂

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2005年1127

4時頃、すごい雨になった。車の横にテントを張っていたのだが雷と風が強くて、車の中で寝ればよかったと反省した。
さいわい、明るくなるころに雨は止んだ。今日の登山はむりかなと思っていたが、テントから外に出てみると、空はけっこう明るい。そのうちに、かすかに青空も見えてきた。これはいける!登山をすることにした。
出発は8時半になってしまった。
駐車場から沢の流れに沿って舗装された道を歩いて行く。
キャンプ場の入り口に着くと、その左が登山道である。
流れに沿った樹林の中の道を行くと、御手洗の滝の分岐があった。ここから100mと指導標に書かれている。この滝は帰りに寄ることにして、先を急ぐことにした。
沢に沿った道を登ってゆく。古い壊れかけた橋を渡って樹林の中を登ってゆくと、林道と交わった。
さらに樹林の中を登ってゆく。傾斜はかなりきつくなった。
30分ほど登って樹林の中の石谷山に着いた。この山頂には休憩用のベンチ・テーブルも置かれていて、さらに三角点もあった。
ここからは長い稜線のウォーキングである。この九千部山のよさは稜線歩きにあるのだ。ほとんど傾斜のない道を行く。樹林の中の道は、森林浴のようで心地よい。
私は木の名前を知らないので、詳しく樹林のことは言えないのだが、ともかくブナやカエデの落葉したあとの梢だけの木々を見たり、照葉樹林の濃い緑のトンネルを歩いたりするのだ。石谷山からは1時間ほど、こうした稜線の樹林の中を歩くのである。
樹林越しにアンテナ群が見えてくる。がっかりしてしまうのだが、九千部山はこのアンテナ群の一角にあるのだ。少し登って狭いピークに立つ。ここには石仏がおかれていた。これが山頂かと思ったらそうではなかくて、一旦下って広い車道をもう少し歩かなければいけないのだ。アンテナ施設を回りこむようにして裏に回ると、展望台がたっていた。新しい木で作られたりっぱな展望台である。さっそく上ってみた。しかし、遠方の山々はかすんでしまって、よく見えない。
三角点はこの展望台の手前にあって、土を盛り上げたその上に置かれている。草で覆われていた。展望台の奥が広場になっている。そこには大きな石の祠があった。
ここで休憩していると、おじいさん・おばあさんがやってきた。山頂までは車道が通じているのである。この人たちは石の祠にお参りをしていた。
さて、来た道を引き返す。
山頂出発は11時少し前、御手洗の滝の分岐まで戻ってきたのは12時頃であった。ここから滝に向かって下る。かなり下らなければいけなかった。帰りの登りが大変そう。
御手洗の滝に着くと、中年の夫婦が記念写真を撮っていた。
そんなに大きな滝ではないのだが、なにかしら優雅な感じがする。私は滝が大好きなのだ。
中年の夫婦を残して、急な道を上って登山道に戻る。そこから登山道を10分ほど歩いて登山口に着いた。ここで驚いてしまったのだが、御手洗の滝で会った夫婦が前を歩いていたのだ。沢沿いに遊歩道があるようで、この道の方が登山道に戻るよりも近かったらしい。この遊歩道についてキャンプ場入り口の案内図を確認すると、途中には第二の滝があったりする。惜しいことをした。
今日はこれで登山はおしまいである。

明日は金山に登る。車を走らせて行く途中でマクドを見つけて、休憩をかねてネットに接続。そして登山記録をワープロで打った。
困ったことが起きた。電気が使えなくなったのだ。私は車のシガレットソケットから、コンバーターを使って家庭電源と同じように電気を使っている。これで、パソコン・携帯電話・デジカメの電池の充電を行っているのだが、これが使えなくなったのだ。どこかヒューズがとんでいるようなのだが、これは自動車屋さんに持っていくしかない。
運が悪いことに、パソコンはちょうどバッテリー切れになって使えなくなった。携帯電話もバッテリー残りが1目盛りだけになっている。ともかく、なんとしても明日には三菱自動車を見つけて修理してもらわないといけない。


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登山口の駐車場


沢を渡る


石谷山山頂


樹林の中をのんびり歩いて行く


アンテナ群が見えてくる


山頂の祠。後ろにはりっぱな展望台


山頂の三角点


帰りに御手洗の滝に寄った





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