はちろうだけ

標高 590m
平山登山口→1時間→水場→20分→八郎岳山頂→25分→小八郎岳→20分→乙女峠→35分→平山登山口

八郎岳は長崎の南にあって、長崎半島の最高峰である。でも、私が登った日は天気が悪くて、おまけに乙女峠で道に迷ってしまった。
八郎岳

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2005年12月1日

昨夜は暗くなってから登山口のある平山に着いたのだが、どこが登山口なのかどうしてもわからない。明日、明るくなってから探すことにして、国道の路肩に車を停めた。
寝ようとしていたら、すさまじい雨になった。豪雨である。夜半には小ぶりになったが、一晩中、雨は降り続いた。


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平山バス停のすぐ近くに車を停めていたのだが、そのバス停のすぐそばに信号がある。この交差点から山側に向かって細い道がある。これが登山口への道ではないかと思う。
しかし、今日は雨である。基本的に雨の日は登山をしないつもりでいるのだが、停滞してもすることがない。長崎は今年の2月に日かけて観光したばかりなのだ。それに、街中では車を停めておくこともできない。
今日は観念して、雨の中の登山をすることにした。
雨具に身をかためて出発。845分であった。
まず信号を渡って住宅地の細い道を行く。ガイドブックには100mほどと書いてあるが、200mほど行ったところに墓地があった。そこに「八郎岳」という指導標があった。よかった。ここが登山口で間違いないようである。
墓地の縁を巡るようにして山に入る。樹林の中の急登が始まった。
雨が激しい。でも、これは木の枝から雫がしたたっているのかもしれない。
最初は雨具のズボンだけにして、傘をさして登っていたのだが、だんだん道も急になって、樹木の中の細い道のため傘が枝にひっかかったりするようになった。傘はあきらめて上着も雨具に替えた。
照葉樹林の中を登ってゆく。1時間ほどで水場の指導標があった。ここから5分と書かれていた。もちろん、水はいらないのでパス。
照葉樹林がヒノキの林にかわって、その鬱蒼とした森の中を登ってゆく。
林から抜け出して明るい草原が広がると、すぐに山頂であった。山頂には石の円柱が置かれていて、これが何なのかよくわからない。
雲の中で展望はまったく得られなかった。風が強くて、肌寒さを感じる。
山頂からは小八郎岳を目指す。距離は900mである。
潅木の中の急降下する。
林道と合流したが、すぐにこれから離れて急な登りになる。
照葉樹林の中を登って、山頂に着いたのは1045分であった。
この山は長崎の街に近いので低山と侮っていたが、けっこうすばらしい山ではないかと思ってしまう。本当に深山の趣きがある。これで天気さえよかったらすばらしい縦走が楽しめるのではないかと思う。
小八郎岳からは背丈の低い潅木の間を急下降してゆく。道はかなり細くなった。少し心細い。
乙女峠の直前で道がわからなくなった。踏み跡が入り乱れていて、どれが正しい道なのかわからないのだ。

磁石で方向を確認して下る。そうすると舗装された道に出てしまった。ここで林道がいくつも交差している。どれが平山に下る道なのかわからない。困ってしまった。
カンで一つの林道たどってみたが、どんどんおかいし方向に行ってしまう。引き返すとその途中で、平山への指導標を見つけた。ほっとした。雨の中を迷って歩くなんてごめんこうむりたいではないか。
沢に沿って急下降してゆく。かなり急な下りで、樹林の中をジグザグに下って行く。
20分ほどで沢の流れを渡り、さらに行くと不思議な石積みの壁が続く。これは何なのだろう。
沢を渡ってから
10分ほどで林道に出て、あとはこの林道をのんびり下ると登山口の墓地の前に出た。
ほっとした。なんか、けっこうすごい山だったと思う。
車に戻るまでは車がちゃんとあるか心配であった。交通量の多い国道に路上駐車してきたのだから、もしかしたらレッカー移動させられてるかも知れないと心配だったのだ。
ちゃんと車はあった。よかった。


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墓地の下に登山口の案内


樹林の中を登る


水場の案内


八郎岳山頂


わかりにくい指導標があった


小八郎岳山頂


下山路がわからなくなった。この道は引き返した


これが下山路の入口





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