やほがたけ

標高 1052m
九州登山旅行で、最初に登った山である。この山ですごかったのは、下山途中ででみた「カニノハサミ岩」である。
すごい岩峰がそびえているのだ。
山頂の祠

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2005年2月8日

九州に来て、最初の登山である。博多から南下して、一番近くにあったのがこの山なのだ。昨夜は、矢谷渓谷キャンプ場前の駐車場で、車の中で寝た。

7時頃、ようやく明るくなって、そろそろ登山の準備をしようと思っていたら、車が1台やってきて老夫婦が降りてきた。登山にきたようである。
私は登山口がよくわからない。
今回は、山と渓谷社の「九州百名山」をガイドブックとして使おうとしている。ところがここに書かれている地図が、ひどく簡単なもので、私がいるであろうキャンプ場は地図の欄外にあたるようで、地図の登山口までどう行ったらいいのかわからないのだ。
老夫婦がキャンプ場の中に入っていったので、私もその後を追うことにした。
ところがその二人を見失ってしまった。さまよっていたら、また舗装道路に出てしまった。仕方がないのでこの道を15分ほど歩いたのだが、あきらめて車に引き返した。車でもう少し走ってみることにした。
車のカーナビで地図を確認しながら走って、ようやく登山口とかかれた標識を見つけた。
しかし、それでも自分が地図上のどこにいるのか自信がもてない。
たぶん、地図の山の神養魚場の前なんだと思うが。
林道を15分ほど歩くと、本当の登山口があった。ここから山道になる。
渓谷に沿って登って行く。
今日の天気はよくなくて、雲に隠れてまったく景色がみえない。
沢に沿ってひたすら登って行くのだが、登るにつれて、日陰には残雪が見られるようになった。少し心配になってきた。
ようやく稜線に出る。ここに分岐があって左が「穴川」、右が八方ヶ岳となっている。
この指導標でようやく自分のいるところがわかった。
稜線の道を行く。ほとんど平坦な道で、快適な縦走である。これで晴れていて展望が開けたら申し分ないのだが。
行く手に山頂が迫ってくる。山肌に雪がへばりついている。
山頂直下で分岐があった。帰りはこの道を下るつもりである。
ここでさっきの老夫婦とすれ違った。どこから登ってきたんだろう。
山頂は芝地で、そこに石の祠がある。三角点を見ることはできなかった。
ポッドのお湯でコーヒーを飲む。ガイドブックによると、この山頂からは阿蘇とか九重の展望がすばらしいらしいのだという。でも雲で何もみえない。
下山する。
尾根を下って行く。かなり急な下りであった。
しばらく行くと、前方に切り立った岩山が見えてきた、二つのピークをもった急峻な山である。地図で確認すると、これが「カニのハサミ岩」のようである。確かに蟹のハサミに見える。
急な斜面をジグザグに下って、林道に着いた。
さて、どっちへ行ったらいいんだろうと思って悩んでいたら、さっき追い越した老夫婦がやってきたので、道を訊いて、ここからこの二人と一緒に下った。
この二人は九州の人だったので、2月の山の状況を訊くと、やはり中央山地は雪が深いらしい。しかたがないので、そのあたりの登山はやめて、宮崎に早く出てしまうしかない。
養魚場前の車の前に着いたのは、12時であった。
ここで老夫婦と分かれた。

さて、車の中で地図を確認しながら、明日の登山はどこにしようかと悩んでいたら、阿蘇山が目に入った。
急に阿蘇山の大カルデラと噴煙が見たくなった。
明日は阿蘇山高岳に登ることに決めた。
登山口の仙酔峡を目指して車をスタートさせた。


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ふれあいの森、ここで迷った


ここが登山口


ロープが下がった急登もあった


八方ヶ岳登山道という指導標があった


日陰には雪があった


稜線に出て、八方ヶ岳まで400m


八方ヶ岳山頂


樹林虎視にカニのハサミの岩峰






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