甲信越の山百選 
たいらっぴょうやま

標高 2026m
登山口駐車場→1:15→鉄塔広場→1:10→松手山→1:10→平標山

平標山は仙ノ倉山登山の途中にある山で、私はたんなる通過点と思っていた。でも、この山頂には四方から登山道が登ってきていて、すばらしい展望が広がっている。登山口には「平標山登山口」と表示されているのだから、メインの山であることに間違いない。
仙ノ倉山から振り返る平標山

 登山口から鉄塔まで
トンネル横の駐車帯に車を停めた


駐車場の奥に登山口がある


松手山経由平標山登山口


急登が続く


鉄塔の広場に着いた

BACK 苗場山

2012726

今日こそは仙ノ倉山に登る。このために六日町に6日間も滞在してしまったのだ。この7月にできたばかりの道の駅南魚沼は快適だった。
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時頃に車を発進させて、仙ノ倉山登山口に向かう。登山口は国道の火打峠にあるのだ。火打峠に近づくと、左に登山者用の駐車場があった。ところが、つい最近までこの駐車場は無料だったのに、今は有料になっていた。どうしようかと迷っているうちに通り過ぎてしまって、引き返そうかと思ったところにトンネルがあって、その手前に駐車スペースがあった。登山口駐車場からそんなに離れていないので、ここに車を停めることにした。
身支度を終えて歩き始めると、すぐに小学校があった。こんな峠の上に学校があるのには驚きである。そこから少し行くと登山口駐車場である。まだ6時前だというのに、けっこう車が停まっていて、人気がある山だとわかる。
駐車場の奥に登山口がある。標識には「平標山登山口」と書かれていた。標津山山頂から目指す仙ノ倉山を往復することになる。でも、ここの登山口から平標山に至るコースは二つあって、松手山経由の南側の道と平元新道という北側の道である。私は松手山経由で登って、帰りは平元新道を下るつもりだ。
登山道入り口から樹林の中を行くのだが、すぐに舗装道に出てしまった。これを横切って直進すると平元新道で、松手山コースは左折して舗装道を行く。
橋を渡るとすぐに登山口が見えてきた。登山口からは、すぐに急な階段の登りである。けっこう長い。階段が終わると今度は急斜面をジグザグに登るのだった。再び急な階段の登りになって、10分ほど登ると、道には大きな岩がゴロゴロするようになった。
5分ほど息を切らして登ると樹林から抜け出して、展望が開けた。でも、行く手には厚い雲がかかている。一旦緩やかに下って行くと、道ばたには花が咲いている。鞍部から再び急な登りが始まる。ここまでも、けっこうきつい登りだったが、バージョンアップしてロープが下がる急登であった。この頃、霧の中に入ってしまった。今日は晴れるはずなのだが…。
ようやく鉄塔の立つ広場に着いたのは715分。すさまじく大きな鉄塔で、見上げたら青空が広がっていた。天気はよくなりそうなので、ここでひとまず休憩することにした。



 松手山から平標山へ
鉄塔を振り返る


松手山山頂


松手山から平標山に続く尾根道


平標山への登りが始まる


平標山山頂


ここからは傾斜が緩やかになる。鉄塔の広場からふたたび樹林の中に入って、
15分ほど行くと急な階段が立ちふさがった。いよいよ松手山の登りが始まったのだ。10分ほど急登して、岩だらけの急な道を上りきると樹林から抜け出した。ここからは緩やかな尾根道である。シャクヤクやヒメユリの花が咲く道を10分ほど行くと松手山山頂であった。87分であった。
ここからは平標山に至る長い尾根道を一望できる。平標山にはまだ雲がかかっているのだが、どんどん青空が広がってきている。
松手山からは緩やかな尾根が続き、展望は開けていて、すばらしい散策路といった感じだ。
登山道には花も多くて、これを眺めながら20分ほど行くと、大きな三角峰が迫ってきた。これが平標山だろうかと思ったが、実際はこの奥に山頂はあるのだ。
自然保護の標識がたつ広場があって、この周辺は美しいお花畑になっていた。花を眺めながら少し行くと突然急な階段が現れた。ここからはこの急な階段を登って、平標山山頂を目指すのだ。新しい白木の階段が続くのだが、このあたりも一面のお花畑である。急な斜面に階段がジグザグに続いている。
振り返ると、歩いてきた松手山からの尾根が一望できる。平標山にかかっていた雲もどんどん薄れてきている。
傾斜が緩まったのですぐに山頂かと思ったらそうではなかった。草原のような広い尾根をしばらく行くのだ。道の両側はお花畑なので、進入できないようにロープが張ってある。そのお花畑の中に「大山神社」と刻まれた石碑がぽつんと置かれていた。
行く手に三角峰がせまってくる。これが平標山山頂である。
平標山山頂に着いたのは933分であった。山頂はけっこう広くて、広場の真ん中に山名の標識と三角点があった。1999年に谷川岳から縦走したときにこの山頂を踏んでいるのだが、そのときは雲の中で何も見えなかったのだ。今日は晴れていて、雲の上に浮かぶ苗場山を見ることができた。松手山から歩いてきた尾根も一望できる。でも、仙ノ倉山方向は雲がわき上がっていて、どうもはっきりしない。



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