甲信越の山百選 
くろふじ

標高 1633m
枡形山分岐→25分→黒富士山頂→20分→枡形山分岐→20分→枡形山山頂→15分→八丁峠→20分→林道→30分→曲岳登山口

黒富士は田中澄江の新・花の百名山で紹介している山である。
申し訳ないのだが、私は花の名前を覚えようという気はまったくなくて、見たらきれいだな…と思う程度なのだ。
山頂からの奥秩父や南アルプスの展望を楽しみに登ったのだが曇りで期待は裏切られた。
枡形山から望む黒富士

 黒富士山頂へ
林の平坦地を行く


露岩の展望所


黒富士山頂

BACK 曲岳

2012年10月8日

八丁峠から少し下って樹林から抜け出すと、そこは黒富士と枡形山の分岐になっていた。
まず黒富士に登る。

林の中を少し行くと、鬼頬山60分・太刀岡山150分の分岐があった。こういう指導標を見ると、すぐに寄ってみようかと思ってしまう。でも、誘惑を振り切って黒富士を目指す。
林の平坦地を10分ほど行くと急な登りになった。木の根が張り出す急な道で、すぐに岩場の急登になった。必死に登って行くと、突然展望が開けて大きな露岩の上に出た。ここから登って来た方向を眺めると、すぐ近くに升形山が見える。升形山の奥に鋭い三角形の山、これが曲岳のようだ。その奥に、山頂部が雲に隠れた大きな山が聳えている。金ヶ岳と茅ヶ岳である。すばらしい展望ではないか。
この先の道には大きな岩が目立つようになった。山頂直下で展望が開けて、奥秩父の山々が展望できた。でも、頂稜は雲に隠れている。
すぐに黒富士山頂である。真ん中に山梨百名山の山名標識がたっていた。せっかくの山頂だが、樹林に囲まれているため展望はなくて、三角点もなかった。
引き返そうと思ったら、黒富士展望台という指導標を見つけた。もちろん、行ってみることにする。すぐに展望が開けた岩の上に着く。曲岳方向は雲がかかりはじめていたが、南には鬼頬山と思われる山が見えた。けっこう急峻である。



 枡形山を登って下山
枡形山山頂


観音峠への降り口


林道に着いた


黒富士山頂から引き返して、升形山に登る。
灌木の中を緩やかに登って行く。
10分ほど行くと岩が多くなって、急な登りになった。大きな岩を越えると、そこが枡形山山頂であった。
狭い露岩の山頂である。ここからは今登ってきた黒富士の眺めがすばらしい。頭上は真っ青な空で
360度の展望なのだが、遠くの山々には雲がかかっている。残念だ。
八丁峠に戻って、観音峠を指す指導標に従って尾根から下る。樹林の中をどんどん降って行くと、小さな流れが現れ、これに沿って下ると、峠から20分ほどで林道に出ることができた。あとはこの林道を歩いて行くだけである。
地図を見ると、林道は山襞に沿って曲がりくねっていて、大きく遠回りしたりするのだ。それでも、曲岳の急峻な岩場を下るよりはるかにマシである。林道を歩いて行くとすぐに通行止めのゲートがあった。こっちからも観音峠に車で行くことはできないのだ。

30分ほど林道を歩いて、曲岳の登山口に戻った。さらに林道を30分ほど歩くと、車の前に戻ることができた。1340分になっていた。


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