私の近畿の山百選
せんがみね

標高 1005m
三谷登山口→20分→雌滝雄滝→30分→岩座神道出合→40分→千ヶ峰山頂→30分→岩座神道出合→20分→雌滝雄滝→15分→三谷登山口

千ヶ峰は南北に長い尾根を連ねる山で、山頂付近は広大な草原が広がっている。滝の大好きな私には播磨地方最大の滝という三谷大滝(雄滝雌滝)が大きな見所なのだ。
千ヶ峰山頂の称名碑

 登山口から雄滝へ
ここから登り始める


丸太を並べた橋


右に渓流を見ながら登る


雌滝


雄滝が見えてきた


BACK 白髪岳

2009年5月26日

まだ
10時前なので、もう一つ山に登ろうと思う。次は千ヶ峰なのだが、白髪岳登山口からは50km以上も走らなければいけない。
登山口に着いたのは1125分であった。
千ヶ峰は山頂からさらに市原峠に縦走して下るべきなのだが、そうすると国道の門村から登って、同じ国道の市原に下って来なければいけない。ところが門村から三谷登山口までは車道歩きで、しかも市原峠からもほとんど車道歩きなのだ。いろいろ考えたが、三谷登山口から登って、時間に余裕があったら市原峠を往復したらいいのではないかと思った。
ともかく三谷登山口まで車を走らせた。
登山口にはトイレもあって、広い駐車場もあった。
登山道の入口にはいろんな指導標がたっている。一番新しい指導標には「多可の天空を歩く 仙人ハイク縦走コース」というものであった。そして、「頂上まで2052m」というのがあって、「愛して笠形山守って千ヶ峰 雄滝まで20分」というものもあった。
左に沢を見ながら、岩がゴロゴロする急な道を登って行く。流れが小さな滝を連続させていてすごくきれいである。写真を撮りたいのだが杉の林がジャマをする。
鬱蒼とした杉林の急斜面を登って、平坦になったら丸太を並べた橋を渡った。そこから上流を見ると、連続した滝となっていた。すごくきれいである。
流れを右に見ながら急な道を登って行く。流れがきれいな滝となっているのが杉林の越しに見える。どんどん登って行くと、流れは大きなナメ滝をつくっていた。これはすごくきれいではないか…と感動したが、これが雌滝であった。この滝の上に出ると、下が雌滝・上が雄滝という指導標がたっていたのだ。

ところで腰が痛い。腰から右足にかけてがすごく痛くてステッキにすがって足を引きずるようにして登っている。腰の痛みはだんだんひどくなっている。山頂まで行けるかどうか心配になった。
それでも登山口から20分で登ってきていた。指導標のすぐ先で橋を渡るのだが、上流には滝が見える。これが雄滝なのだが、橋からはかなり遠い。滝壺までは大きな岩が累々としていてとても行けそうもない。腰も痛いし、あきらめることにした。
流れに沿って急登すると、雄滝がどんどん近づいてくる。登山道は雄滝のすぐそばを通るのだ。杉の木がジャマをするのだが、写真を撮ることができた。満足。
ここには「岩座神コース合流点まで30分」という指導標があった。



 雄滝から千ヶ峰山頂へ
岩が多い道


流れを渡る


岩座神コース分岐


ロープの張られた急坂


千ヶ峰山頂


山頂から引き返す


登山口に戻った


杉林の急斜面を登って行く。腰が痛くて、時々立ち止まって足を休めなければいけなかった。雄滝を越えたところに「山頂まで
1.5km」の指導標があった。急な登りを終えると自然林の登りになって、すぐに緩やかなトラバース道になった。左はきれいな渓流である。流れを再び渡る。このすぐ上は字の滝がかかっていた。
再び杉林の急斜面を登って行くと「千ヶ峰へあと60分」という杉原谷小学校のたてた指導標があって、左折する。ここで沢から離れて、杉の林の中を急登するのだ。これはすさまじい登りの連続であった。木の根の張り出した急斜面が続き、あまり急なところには虎縞のロープが張ってあった。これにすがって登って行くと、今度は階段の登りが待っていた。急斜面につけられた階段はほとんど崩れかけていた。
この急な登りを、痛い足を引きずりながら何とか登って、ようやく傾斜が緩やかになると岩座神コースとの出合であった。ここには山頂まで862mという標識がたっていた。この1m単位の緻密な距離はどうして計ってるんだと不思議に思ってしまった。
ここで少し休憩した。ちっとも腰の痛みはよくならない。昨日までは30分も歩くと痛みが治まったのだが。
ここからはきれいな自然林の緩やかな登りであった。ほっと一息つける区間である。
山頂まで20分の指導標が現れると、道には背の高い笹が目立つようになった。樹林が途切れて展望が広がったりする。
やっとラクになったと喜んでいたら、とつぜん急登が始まった。雄滝からの登りもすごいと思っていたのだが、この登りは半端ではなかった。土の急斜面でロープも張ってある。これを必死で登って行く。道の両側は笹藪になった。山頂周辺には笹の草原が広がっているというから、山頂は近いと喜んだのだが、急登は延々と続くのだ。
いつのまにか樹林から抜け出していて、振り返るとすばらしい眺めが広がっていた。
道には崩れかけた階段が続いていて、この横を登って行く。階段を登るには段差がきついのだ。ロープの下がる急斜面を登り切ると、ようやく傾斜が緩まって、山頂はすぐであった。
山頂到着は1325分であった。2時間かけて登ってきたことになる。標準タイムが1時間半なのだが、腰が痛くて足を引きずりながら登ってきたのだから仕方がない。
山頂には新しい樹脂のベンチが置かれていて、夫婦連れが休んでいた。展望は最高、360度の展望が広がっている。山頂広場の奥の少し高いところに石柱が立っている。南無妙法蓮華経と刻まれていて、その下に二等三角点が置かれていた。新しい三角点であった。
この石柱からさらに登山道は続いている。山頂にたつ案内板によると笠形山・千ヶ峰縦走コースのようである。私は明日、笠形山に登るつもりなのだ。縦走コースの稜線を目で追ってみたが、遠くに霞んで見えるのが笠形山のようである。
私が山頂をウロウロしている間に夫婦の登山者は市原峠に下って行った。私も市原峠を往復しようと思っていたのだが、腰が痛くてこれはパスするしかなかった。ガイドブックには、市原峠への道は広大な笹原を行くと書いてあるのだが、上から見る限り、そんな感じではなかった。
帰りは1時間もあったら登山口に戻れると思うので、しばらくベンチで横になっていた。うつらうつらしていたのだが、目を覚ましたらもう14時半になっていた。
山頂から急な道を下って行く。
岩座神コース出合には30分で下ってしまった。
雄滝と雌滝については、かすかな踏み跡をたどって、近くまで行って写真を撮った。登山口に戻ったのは1535分である。
結局、ずうっと腰が痛かった。
今夜一晩寝て、明日の状態によって登山旅行を続けるかどうか決めることにした。



 笠形山登山口
ここに泊まった


笠形山登山口の鳥居


少し歩いたが引き返した


5月27日

昨日は笠形山の登山口に向かって車を走らせ、中町でコープを見つけて買い出しをした。どこか車を停めれるところは無いかと走って行くと、町の中にポケットパークという小さな公園があって、そこにトイレのある駐車場があった。昨夜はここで泊まったのだ。

駐車場から車を走らせて、笠形山の駐車場に着いたのは6時ころであった。大きな鳥居の横に駐車場がある。
歩き始めたが、平坦な林道を歩いているのに、腰が痛くてどうしようもない。登山をあきらめることにした。
名古屋からフェリーに乗るので、カーナビで設定してコースを決めたら、ここ数日走った道をそのまま引き返すのであった。篠山市も通るので、ここのマクドに立ち寄って、ネットをした。名古屋発仙台行きのフェリーは隔日なので、出航日をネットで確認したらちょうど今日であった。電話で、フェリーの予約をして、名古屋に向かった。京都のど真ん中を抜けて国道1号線を走って行く。一般道を走り続けたので、フェリー港付近に着いたのは16時であった。近くのスーパーに行って買い出しをして、フェリーの乗り込んだ。出航は19時である。


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