2008年春 山陽山陰登山
こごろうやま

標高 1161m
登山道入口→1:10→向峠→1:00→小五郎山山頂→40分→向峠→40分→登山道入口

小五郎山は、かってはすさまじい藪コギの山だったのだが、なぜか笹が枯れてしまったために、今は快適な尾根歩きが可能になったのだ。私が登ったときは緑が一番きれいなときで、ブナやクヌギ・コナラの林を楽しむことができた。
山麓から仰ぐ小五郎山

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2008523

水源公園に泊まったのだが、停まっているのは一晩中、私の車だけであった。
車を走らせて行くと、行く手に高い山が見えて、山頂部は雲がかかっている。これが小五郎山のようである。
向峠バス停から林道に入ると、すぐに柵があった。猪避けの柵のようだが、この先、車を乗り入れてもいいのか悩んでしまう。でも、柵の向こうも舗装した道が続いているので、行って見ることにした。どんどん車を走らせて行くと、ちゃんと登山口があった。
でも、そのまえに車を停めるスペースがない。少し行くと林道の行き止まりで、そこに車を停めることができた。林道終点には崖が立ちふさがっていた。
身支度をして登山口に向かう。登山道の入口には「山頂まで1時間50分」の標識がたっていた。
暗い樹林の中を行くと、10分ほどで明るい赤松林に着いた。この赤松林から登りはきつくなった。
きれいな赤松林を振り返りながら登って行くと自然林に入って、すぐに檜林になってしまった。檜の林の中を登って行くと道は左にカーブしていって、ピークに着く。登山口から35分たっていた。
ここからは傾斜が緩やかになった。
クヌギやブナ・コナラの林が続き、緑が本当にきれいで写真を何枚も撮ってしまう。道は尾根の左側を行き、ほとんど水平な道が続く。
ブナやクヌギの林を眺めながら行くのだが、水平な道のはずがけっこう疲れる。水平に見えてもやっぱり緩やかに登っていて、けっこう急な登りがあったりするのだ。
行く手が明るくなると稜線に着いた。ここが向峠のようであるが、標識はなかった。
右から尾根が上ってきていて、その尾根の上に登り着いたところが向峠である。山頂へは左の尾根を行くのだ。緩やかに下るが、すぐに急な登りになった。
ブナやクヌギの林の中を急登する。道の両側に笹薮が現れると樹林から抜け出して頭上が明るくなった。右が開けているのだが、雲が湧き上っていて何も見えない。せっかく開けたのに残念である。再び樹林の中に入るが、これを抜け出すと笹原の急斜面ですばらしい展望が広がった。
振り返ると、大谷辻や十王山のそびえる尾根が見える。私はこの右の斜面をトラバース気味に登ってきたのである。左右の展望も広がっているのだが、右(東)は雲で何も見えない。左側は山々が連なり、下には集落が見えるのだが、霞んでいてはっきりと見えなかった。
笹の急斜面を振り返り振り返りして登って行ったが、このすばらしい展望の尾根はすぐに樹林の中に入ってしまった。でも、傾斜は緩やかになって、日の光にきらめく緑のトンネルを抜けると山頂であった。
山頂広場の入口に三等三角点があって、広場の真ん中には小さな山名の標識がたっていた。
東側がしっかりと開けてしるのだが、雲が湧き上ってきて何も見えない。西側は樹木が展望をジャマしているが、その間から遠くの山が見える。でも、山の名前はよくわからないのだ。
帰りは登ってき道を引き返すだけなのだが、山頂近くの林がきれいで、何枚も写真を撮ってしまった。
山頂直下から向峠までは傾斜がきついのだが、その後は傾斜がゆるやかなので、走るようにして下ることができる。登りは1時間35分もかかったが、下りは50分であった。


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林道終点


赤松林に着く


最初のピークに登り着いた


向峠


笹が茂る間を行く


山頂直下の登り


小五郎山山頂




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