2008年春 山陽山陰登山
かすがやま

標高 989m
コシマツ橋→20分→美都コース分岐→20分→水場→30分→春日山山頂→25分→水場→15分→美都コース分岐→20分→コシマツ橋

ひたすら樹林の中を登る山である。山頂からは西中国山地の山々を一望できるのだが、山の名前はさっぱりわからなかった。
春日山山頂

BACK 安蔵寺山

2008527

匹見の集落の中の駐車場で目を覚ました。今日もいい天気である。今日これから登る春日山の登山口までは10km足らずですぐ近くだ。65分に車を発進させて登山口に向かって林道を走って行く。一車線の細い道になって、どんどん走って行くと、道には春日山の標識が現れるようになった。これで迷うことなく登山口に行ける。
でも、林道の最後に標識はなかった。小さな橋を渡る。橋の名前を確認したら、ガイドブックにあるコシマツ橋である。その橋を渡った右に駐車スペースがあった。ここが登山口で間違いないはずなのだが、林道はまだ続いていて、そこにはこの先行き止まりの看板が立てられている。春日山登山口の標識があってもよさそうなものなのだが、それがないと心配である。
ともかく、行き止まりの看板の横に駐車できるので、ここに車を停めて身支度をした。
6時半出発。林道を歩いて行くが、この道でいいのか心配である。
すぐにさっきのコシマツ橋と同じような小さな橋を渡る。大山橋と書いてあった。林道を7分ほど歩いたら、道は右にカーブするのだが、そこに春日山登山口の大きな標識がたっていた。(よかった)
林道は右にカーブするが、まっすぐに行く道もある。ただし草が生えていて、ほとんど使われていない林道である。右に曲るんだろうか、真っ直ぐ行くんだろうかと悩んだが、地図では沢に沿って登って行くので直進することにした。登山口標識の裏を見たら「御無事で
またどうぞ春日山へ」と書いてあったので、直進であることを確信できた。
草の生える荒れた林道を行くと少し傾いた橋があった。これで流れを左に渡る。右に沢の音を聞きながら歩いて行くと再び橋を渡る。この橋は手すりがつけられているのだが、朽ちかけていて、しかも傾いているので渡るのが怖かった。無事に橋を渡って、檜の植林の中を緩やかに登って行く。

沢の流れから離れて右に緩やかにカーブしながら行くと、春日山山頂の方向を示す指導標がたっていた。その横に標識があって、回り込むと「みと自然公園」からの分岐であることがわかった。
鬱蒼とした杉の植林のなかを歩いて行く。道は右に曲がっていって、尾根に向かっての急な登りになる。尾根の上に出て、これで傾斜が緩やかになるかと思ったら、やっぱりきつい登りが続いた。杉林の尾根を急登ではロープが下がる急坂もあった。
この尾根の登りの途中に山頂まで
1000mの標識がたっていた。歩き始めて35分経過している。ここまで尾根の左下を登っていたのだが、尾根を乗越して右の斜面を行くようになる。けっこう細い道のトラバースがあって、緊張しなければいけなかった。
トラバース道から広い窪地のようなところに出る。このあたりは地形が複雑で、沢や尾根がいくつか入り組んでいる。その中の沢のような窪地を登って行くと、小さな流れを渡る。見ると、水が湧き出していて、それが小さな流れを作っているのだった。ガイドブックにある水場ってこれのことだろうか。でも、湧き出してるところは黒い泥濘になっていて、水場とはとてもいえない。
さらに檜の錫林の尾根を登って行くと、「春日山登山道」の標識があって、その後ろに水場があった。斜面に差し込まれた樋から水が流れ出ている。私はこういう水場では一口くらいは飲んでみることにしている。コップにすくって飲んでみたら、けっこう冷たくておいしかった。

この先で自然林が現れた。右は檜の植林帯で左は自然林の境目を登って行く。
再び尾根の急な登りになると、ブナやクヌギのきれいな林が広がっている。この林の斜面を登って尾根に出ると、そこには山頂まで500mの標識がたっていた。
ブナ林の中の急登が続く。これはけっこうきつい登りで、山頂まで200mの標識を過ぎると傾斜は益々急になった。急斜面にはロープが張ってあって、これにすがって登る。
山頂まで100mの標識の先は傾斜が緩やかになって、最後に急坂をひと登りすると山頂であった。
山頂には朽ち掛けた鳥居があって、その奥に石の祠がたっている。
745分であった。
山頂にあった三角点を確認したら、三等三角点であった。
右側が開けていて展望ができる。
でも、このあたりの山は特徴がないので、なんという山なのかわからない。わからないけれども、山が幾重にも連なって広がっているのはきれいである。
あとは登ってきた道を引き返して、車の前に戻ったのは835分であった。


NEXT 臥龍山

BACK 私の山陽山陰の山百選

匹見集落の駐車場


ここから歩き始めた


大きな案内板があった


山頂まで1000m地点


水場


ロープが張られた急坂を登る


山頂まで500m地点


山頂まで100m地点


春日山山頂




総合TOP My日本の山  My日本の道  日本の旅  自己紹介












SEO [PR] 転職支援 冷え対策 オリンピック 掲示板 レンタルサーバー SEO