2008年晩秋山陰登山
つのがせん

標高 1152m
越畑キャンプ場→30分→展望台→20分→950mピーク→50分→角ノ仙山頂→30分→950mピーク→10分→展望台→15分→越畑キャンプ場

角ノ仙は円錐形の美しい山だというのだが、私が登ったときは雲の中で、何も見ることができなかった。道は遊歩道のようにきちんと整備されているので、幼稚園児がお泊まり保育で登って来る山でもある。
キャンプ場から仰ぐ角ノ仙

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2008116

角ヶ仙の登山口は越畑キャンプ場にあるのだが、このキャンプ場は営業を停止しているのだ。昨夜はこのキャンプ場の広場に車を停めて寝たのだが、真っ暗であった。
夜が明けると今日もいい天気で、駐車場からは紅葉の山を仰ぎ見ることができる。
キャンプ場はすごくりっぱなものなのだが、閉鎖されてしばらく経つようで荒れていた。広場から炊事棟に上がって行き、そこの蛇口をひねってみたが、もちろん水は出なかった。炊事棟の先に角ヶ仙と書かれた標識があって、右に階段の登山道が続いている。
階段を少し登ると、登山道の横には「角ヶ仙登山道」と一文字ずつ書かれた大きなパネルが並んでいた。りっぱなキャンプ場をつくって、そしてそこから角ヶ仙登山をしてもらおうと思っていたのだろうが、この立派な看板がいかにも空しい。
平坦地に登り着いたら、そこには朽ちかけたベンチがあった。ここで右折して再び階段を急登する。すごく急な登りが続くのだが、紅葉がすばらしくきれいだ。
急な登りは階段になっているのだが、階段が終わると緩やかになって、再び階段を急登する。そんな繰り返しであった。
登山口から
20分ほど登ると、ベンチと方位盤があった。それによると泉山や那岐山が見えるようなのだが、目の前には檜の植林が茂っていて景色は見えない。方位盤がつくられた後で檜が育ったということなのかもしれない。
樹林から抜け出して展望が広がると、行く手に角ヶ仙が見える。でも、山頂は雲に隠れていた。
右に檜の植林を見ながら急な階段を上って、樹林の中のピークに着く。そこには三角点のような石柱があった。腕時計の高度計を確認すると、ここが950mピークのようである。
このピークから紅葉の中を下って行くと、行く手に山頂が雲に隠れた角ヶ仙を見ることができた。鞍部付近の紅葉はすばらしくきれいであった。
再び檜の植林に沿って急登する。この山の登山道は本当によく整備されていて、急なところはきちんと階段になっている。でも、階段の登りはめちゃくちゃにきついのだ。
ようやく樹林から抜け出して振り返ると、越えてきた二つのピークを眺めることができる。この展望が開けたところがガイドブックにある990mピークかと思ったら、いつのまにか高度は1000mを越えていた。
笹の尾根を登って行く。すばらしい展望の尾根なのだが、この頃、雲の中に入ってしまって何も見えなくなった。
笹の尾根を緩やかなアップダウンを繰り返し、かなり急な斜面を登り切って少し行くと山頂であった。825分であった。
山頂には三等三角点がぽつんとあるだけだ。その後ろの木に大きな四角い布に書かれた寄せ書きがあって、幼稚な絵も書かれている。木の枝に下げられた登頂記念の木札には「岡山市白鳩幼稚園お泊まり保育」と書かれていた。幼稚園児がこの山に登って来るらしい。確かに道は広くてしっかりしていて危険な箇所はないのだが、幼稚園児が登る山かよ…と落ち込んでしまった。
山頂は雲の中で何も見えないので、早々に引き返した。
紅葉を眺めながらのんびり下って、登山口に戻ったのは915分である。


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登山道と書かれたパネルの横を登る


階段の登りが続く


方位盤があったが何も見えなかった


950mピークに着いた


角ノ仙は雲の中


雲の中の尾根を登る


角ノ仙山頂





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