2008年春 山陽山陰登山
しんにゅうざん

標高 1152m
南登山口→40分→肩→10分→深入山山頂→30分→南登山口分岐→15分→南登山口

深入山は美しい草原が広がる山である。山頂からは360度大展望が欲しいままである。
肩から深入山を仰ぐ

BACK 臥龍山

2008年5月27日

今日は
3つ目の山にも登るのだ。
実は悩んでいる。明日は天気が悪くなるのだ。午前中は降ることはないと思うが、午後からは雨を覚悟しなければいけない。今日の内に時間がかかる恐羅漢山に登って、1持間40分で登れる深入山は明日にするか、それとも、予定通り深入山に登るか。
結局、深入山に登ることにした。
臥龍山登山口から10kmほど走ると左にいこいの村があって、その施設群の一郭に登山口があるのだ。広い駐車場があって、そこに六角形の深入山管理寮がたっている。ここに深入山南登山口がある。
ここから見上げる深入山は草原に覆われたすばらしい山である。天気はいいし、やっぱり今日この山に登ることにして正解だったと思う。
登山口には南登山口とかかれた大きな柱がたっていた。
ここから草原の中に続く登山道を行く。道の右にはロープが張ってあって、ササユリの保護区と書かれていた。

緩やかな登りから、しだいに傾斜が増してくる。道にはクヌギの木が立っていたりして、すばらしい眺めである。
クヌギ林の横を過ぎると、さらに傾斜は増す。道は表土がはがれて悲惨な状態である。この裸地の道を急登する。
振り返ると、管理棟や駐車場が小さく見えた。
登るにつれて、道の荒れ具合は益々ひどくなってきた。なんとか補修できないものかと思ってしまう。
下から見上げて山頂に思えたピークに着くと、そこから道は左に曲がって次のピークを目指す。右には山腹に大岩をもつ尾根が見える。これは深入山山頂から東南に伸びる尾根で、今登っている道はそのピークと山頂の鞍部に向かって登っているのだ。
登って行くと、左手には岩壁を持つ尾根が見える。岩棚もあって、そこに枝を広げる木が生えていてすごく絵になっている。今日は天気がよくて景色がきれいなので、休むことなくシャッターを押し続けている。
登山道は右にカーブして、指導標のたつ深入山の肩に向かって登って行く。登山道の左右に尾根が見えて、そのどちらもがきれいである。

肩に着いたのは登山口から35分たっていた。山頂に向かう前に、すぐ右にあるピークに登ってみた。平らの大きな露岩のピークで、そこからは東の展望がすばらしい。
満足して山頂への急登を始める。カンカンに照りつける中で、あえぎながら登って行くと、山頂直下に岩のテーブルがあって、そこで二人の登山者が休憩していた。そこからの眺めもすばらしい。
山頂に着いたのは1312分、6人ほどの登山者が休んでいた。山頂広場の真ん中には三等三角点があった。
展望はすばらしい。360度の展望である。山の名前がわからないのが残念なのだが、ともかくどちらをむいても山、山である。
ガイドブックで、北側に間近にそびえているのがさっき登った臥龍山であることがわかった。山頂部が長く平たくて、樹林に覆われている。たしかに臥龍山である。
景色を眺めながら長い休憩をとった。今日はこの山でおしまいなのだから、のんびりできる。
帰りは林間コースを下ることにした。あとでわかったが、このコースは深入山を一周する遠回りのコースなのだ。
ジグザグに斜面を下って、山頂直下の休憩舎に着く。

ここでコースの分岐があるが、林間コースを辿る。途中、朱色のツツジがたくさん咲いていた。のんびり下って行くと岩のテーブルがあって、その下は絶壁である。ここが八畳岩のようだ。
ここからは林道のような道を下って行く。山側はきりたっていて、谷側には樹木が茂って、なにも見えない。下っても下っても、ぜんぜん登山口らしきものはみえない。いったい自分はどこを歩いてるんだろうと思ってしまう。

道が登山道らしくなって、視界が開け、行く手に休憩舎が見えてきた。その前に西登山口との分岐があった。これで自分の場所がわかった。
そこからは、草原におおわれた深入山の山腹を見ながら行く。展望が開けると気持も明るくなってくる。やがて道は樹林の中に入ったが、そこはすばらしいクヌギの林であった。このクヌギ林の中をジグザグに下って行く。左に沢の流れを聞きながら下って、さいごにこの流れを渡ると登山口はすぐであった。


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深入山管理寮


南登山口


クヌギの林を抜ける


肩に向かっての登り


肩に着いた


深入山山頂


九合目避難小屋


西登山口分岐


南登山口に戻った





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