神奈川県16 大山参り蓑毛のみち
おおやま

標高 1252m
蓑毛バス停→30分→名水百選→50分→ヤビツ峠→1:30→大山山頂→25分→阿夫利神社下社→15分→大山寺→10分→ケーブル駅→30分→ケーブル駅バス停

大山は丹沢山塊の東にそびえる山で、登山道からは富沢とその奥に富士山を眺めることができる。
そしてこの山には阿夫利神社や大山不動尊があって、信仰を集めているのだ。
大山山頂

 蓑毛から大山山頂へ
8:30 ヤビツ峠への分岐


8:50 名水百選の標識


丹沢山塊の展望


10:30 こんな道を行く


11:10 鳥居が見えてきた


山頂直下の道


11:20 大山山頂


2001年12
24

2001年最後の山は丹沢の大山に登ることにした。
この大山という山はけっこう中途半端な山で、ヤビツ峠からだと約1時間で登れてしまう。1日かけて登るにはちょっともったいない。かといって塔の岳と一緒に登れるかというとそうもいかない。
丹沢の山を登るためにヤビツ峠には何回か来たが、結局大山には登らずじまいだった。
今回、300名山を調べていたら、この大山が選ばれていることを知った。
半日で終わってしまう山だが、出かけることにした。

小山発の510分のJRに乗って、新宿に向かう。この電車に乗ろうとすると4時に目覚ましをかけなければいけない。
新宿から小田急線に乗って伊勢原駅で下車、バスに乗り換える。
今回はバスでヤビツ峠まで行ってしまうつもりだった。そうすると、たった1時間の登りで山頂に立ってしまうことになる。
なんか後ろめたさを感じてしまうような登山なのだが、そこはよくしたもので、バスは蓑毛までしか行かなかった。道が凍結していて、峠まで運行できないのだそうだ。
蓑毛からヤビツ峠までは1時間である。
8時半にバスは蓑毛についたが、バス停のところに関東ふれあいの道自然歩道の看板をみつけた。しまったと思った。
もしこれを知っていたら、この自然歩道と組み合わせた登山計画をたてたのに。
いまさらどうしようもないので、素直に大山に登ることにした。
蓑毛からは比較的ゆるやかな道を登って行く。
沢にかかった橋を渡る手前に「日本百名水」の案内標識が立っていた。東京近郊に名水があるなんて、驚いてしまった。
橋を渡ると急な登りになった。
稜線に登りつくとあとはほとんど平らな道をヤビツ峠に向かって歩いていく。
峠のバス停に下る手前に小屋が建っている。
ここで多くの登山者が休憩していた。
この小屋のところから少しだけ登るとベンチが置かれた、平らな場所がある。ここで休憩。
今回は魔法瓶を持ってきた。冬はこれがけっこう重宝して、すぐに暖かいコーヒーが飲める。
この休憩地からは丹沢の山並みが眺めることができる。
天気もよくて、丹沢山塊の左横に真っ白な富士山が聳えている。何度の言ってしまうのだが、私は富士山がみえるとうれしくなってしまう。
ここからは冬の軟らかな日差しを浴びながら、稜線を登って行く。
左手には富士山と丹沢山塊がきれいに見える。
梢だけになった木々の間を登って行くのは、いかにも東京近郊の低山を登っている感じで好きだ。晴れているのだが、日陰には雪が残っていて、そこだけがひんやりする。
1時間10分登って、山頂に着いた。11時半であった。
山頂には大きな神社社殿が建っていて、たくさんの登山者が休憩していた。
ただ、山頂一帯の地面はぬかるみになっていて、靴も泥だらけになってしまった。簡単に腰をおろすわけにはいかず、ベンチが空くのを待たなければいけなかった。
山頂は神社の建物や周りの木々で展望はほとんどきかない。大きなアンテナ群もあった。
山頂直下の尾根からは、すばらしくきれいな富士山と丹沢の山並みが一望できたのだが。



 大山山頂から雷ノ峰尾根を下山
急な道を下る


阿夫利神社下社にある登山口


大山寺


山頂出発は12時。登ってきた道を少し引き返して、ケーブル駅に下る「雷ノ峰尾根」に入る。
けっこう急な下りが続き、50分ほどで見晴台に着く。ここで鋭角に右に折れて、大山寺に向かって下って行く。
山の斜面をトラバースするように20分ほど下ると、阿夫利神社下社に着く。ここには大山ケーブルの駅がある。
立派な神社である。
このあたりはケーブルで登って来れるので、普通のかっこうの観光客が多い。神社前のお土産屋さんの呼び込みも盛んだった。山の中から突然街中に入ってしまった気分。
神社は初詣の準備で忙しそうにしていた。
急な階段を下りると、男坂と女坂の分岐がある。
女坂の道を下ることにした。こっちの道には途中に大山寺がある。
そして女坂の入口には「七不思議」の案内板がたっていた。この七不思議を見ながら下って行く。
大山寺はかなり由緒のある立派なお寺である。
境内には大きな鉄製の塔が立っていて、その基部には素朴な作りのお地蔵さんがあった。
急な石段を下って、ケーブルカー駅を目指す。
ケーブル駅に着いたのは12時45分。
ここからお土産屋さんが並ぶ細い道を下って行く。
バス停に着いたのは1時15分である。


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2002/1/27 BY:kudougao






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