みうねやま

標高 1235m
三峰山登山口→20分→休憩小屋→1:00→避難小屋→30分→三畝峠→10分→三峰山山頂→5分→八丁平→25分→避難小屋→40分→不動滝→25分→三峰山登山口

三峰山のすばらしさは、山頂から眺める室生火山群の展望である。私が訪れたときは山道の緑が輝くようにきれいだった。春の山はいい。
三峰山山頂

BACK  龍門岳


2003年5月5日

カーナビで三峰山の登山口を設定する。けっこう遠い。
ここから少し北上して、榛原に出て、それから国道を東に向かう。東海自然歩道でこれから歩くはずの、曽爾村を通っていくのだ。
曽爾村に入っていくと、すさまじく切り立った山が見える。兜岳である。室生火山群の山は奇岩をならべている。
このあたりの山も登ってみたくなった。
神末で国道を離れて、集落の中の細い道に入って行く。かなり川に沿って車を走らせる。
ここには国民休暇村があって、これを目標に車を走らせる。休暇村を過ぎてさらに山に入っていくと、左に入る細い道がある。曲がりくねった道を5分ほど行くと、登山道と交わる。休憩小屋があって、ここが今日のスタート点である。
時間は12時になっていた。
尾根の道をひたすら行く。深い林の中の道で、視界はまったくきかない。
ようやく尾根に登り着く。
ここで、一人の登山者が私の前を歩いていた。
つい、その歩き方を見ていると、なんかひどく素人っぽい。
足に力が入っていなくて、ひどくダラダラした歩き方なのだ。靴は真新しい。
私はこの人に追いついたのだが、まったく道を譲ってくれようとしない。
どうして、この人は、こんなあまり知られていない三峰山に一人で登る気になったのか、少し不思議に思った。
道幅が広がったところで追い越した。
1時間ほど登って、ようやく小屋の前に出る。ここで登山道は不動滝からの道と合流する。
この避難小屋は比較的新しい。ただし、入り口の戸が閉まらなくなっているが。
ここで休憩。コーヒーでパンを食べた。
休憩しながら周りを見回すと、ここはブナ林に囲まれたところで、上を見ると木々の緑が輝いている。
小屋のすぐ傍に、大きなブナの古木が立っている。この枝振りが絵になる。
写真を撮ってしまった。
さて、この避難小屋から15分ほど行くと三畝峠に着く。ここからは稜線歩きになって、左が三峰山山頂である。三畝峠から少し行くと、八丁平に向かう分岐があるが、私は真っ直ぐに山頂をめざす。潅木の中の道を行く。所々にピンクのヤシオツツジが咲いている。春はいい。
山頂には5分ほどで着いた。
山頂の一角は視界が広がっていて、曽爾村と、それを囲む山々が見える。
正面に聳えているのは倶留尊山である。その右は尼が岳と大洞山。この山々には東海自然歩道が通っている。
昔、東海自然歩道を歩き始めた最初の頃に、この大洞山・尼ヶ岳を歩いている。私が行ったときは、まだ工事中で、登山道の木の階段を工事していた。

さて、そろそろ帰ろうかと思っていると、さっき会った初心者の登山者がやって来た。
驚いてしまったのだが、この人は三角点に座り込んでしまった。
三角点は山頂標識のすぐ横にあるのだが、そこに座って悠々とコンビニ弁当を広げて食べ始めたのだ。こいつはいったい何ナノだと思ってしまう。
山頂標識はみんな、記念写真を撮るから、普通はそこに座り込んだりしない、しかも三角点腰掛けてしまうなんて、誰か、この人に山のマナーを教えてやってくれ…。
見ていても不愉快なだけなので、さっさと下山することにした。

八丁平に下る。
そこは笹原のすばらしい展望地で、周りの山々の景色がすばらしい。
ここから、三峰山の山腹をトラバースして行くと、すぐに三畝峠である。
一気に下る。
避難小屋に着いて、ここからは不動滝に向かう道に入る。
深い杉林の中の道で、この中をジグザグに下って行く。けっこう急な下りで、これを登るのはきついだろうな…と思ってしまう。
やがて沢の音が大きくなって、不動滝に着く。
滝の横を下って、その流れにかかる橋を渡る。ここからみる不動滝がいい。
滝の前にはしめ縄が渡されていた。
すぐに車道に出た。
ここからは、この林道を歩いて車を置いたところまで戻らなければいけない。
かなり荒れた道である。
車に戻ってきたのは4時頃であった。


BACK 日本三百名山

登山口にあった休憩舎


登山道入り口


避難小屋


三畝峠


山頂に向かう道


三峰山山頂


三峰山山頂


八丁平


不動滝






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