標高 1736m
ペテガリ山荘→2:00→1050mコブ→2:30→1301mコブ→1:30→ペテガリ岳山頂→4:00→ペテガリ山荘

ペテガリは中部日高にあって、もっとも日高らしい登山ができる山である。それは標高差1300mを延々と7時間かけて登るという意味なのだが…。
ペテガリ岳山頂

1992年7月11日

ペテガリ岳は日高の山だ。

日高の山では、幌尻岳に去年登ったが、沢で転倒してひどい目にあっている。
しかし、懲りずに懲りずにまた出かけることになった。

日高の山というとけっこう緊張してしまう。それは、登山道の険しさとヒグマの恐怖のためだ。

今回は西尾根という登山道を登る。

この登山道は日高地方の静内から通じている。襟裳岬を回り込むことになるため、当然、釧路からは遠い。

釧路からは片道300km弱である。
襟裳岬から太平洋岸をひた走り、静内から山に向かって行く。静内川沿いに走るのだが、この道がすさまじく長くて曲がりくねっている。
それを深夜の真っ暗な中、走っていくのだからかなりつらい。2時過ぎにペテガリ山荘前に着いて、車の横にテントを張って寝た。


7月12日

朝、5時40分に行動開始。ともかく今日のコースは長いので、早立ちせざるを得ない。。
山荘の横から歩き始めて、砂防ダムを越える。すぐに厳しい急登になった。

ペテガリ岳の道は、沢登りではないのだが、そのかわりイヤというほど長い。標高差も1300mあるのだそうだ。さすが、日高の山である。
ジグザグの道を登りきって、やっと稜線にでる。これが西尾根だ。

あとはひたすら尾根沿いの道を、アップダウンを繰り返しながら登って行くだけだ。ただし、このアップダウンも生半可なものではなかった。

山頂には11時半に着いた。ガイドブック(山と渓谷社「アルパインガイド北海道の山」1990年版)には登り7時間と書いていたので、そうとう覚悟して来たのだが、これはなんかの間違いか。
後で調べてみたら、北海道新聞社の発行している「北海道夏山ガイド」には5時間とある。どうも、こっちのほうが正しいようだ。

山頂で缶ビールをあけた。うまかった。

今日の山頂は雲に包まれていて、展望は得られず。
日高の大パノラマの展望を楽しみにしていたのに、悔しい。
12時半頃に下山開始。来た道を引き返す。

登山口のペテガリ山荘に帰ってきたのは3時半だった。
これから再び、300kmを車で走らせ、釧路に帰らなければいけない。

2009年の登山記録


ペテガリ山荘


登山道入口


長い尾根をひたすら登る


山頂は雲で見えない


ペテガリ岳山頂


ポンヤオロマップから





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