だいにちがだけ
標高 1709m


ひるがの高原から登った。山頂から白山を眺めたかったが、薄曇りで展望はえられなかった。
でも、今日の楽しみは世界遺産の合掌造り民家を見ることだ。

山頂の大日如来像

BACK 能郷白山

2001年814

5時に起床。テーブル・椅子を組み立てて、ラーメンを作った。
これがけっこう、うまかった。
食後にコーヒーも飲んで、「白鳥道の駅」を出たのは6時。
ここから登山口までは15kmくらいである。
「ひるがの高原」に入ってからは登山道入り口を見逃さないように、ゆっくりと走る。
「大日口」というバス停があって、そこから少し行くと登山道の指導標があった。この指導標は登山道入り口まで続いていて、おかげで迷うことなく登山口の駐車場まで行けた。
3組のパーティがいた。
今朝の天気もぱっとしない。
駐車場からしばらく登って行くと鉄塔があって、これをくぐる。登山道はブナ林の中を行く。緑がきれいだ。
天気もよくなってきて、頭上の木々に日が射して緑が輝いてみえる。
少し急なところがあったが、全体的に傾斜は緩やかで、気持ちのいい登山だった。
最初の目的地、いっぷく平に着く。
林の中の広場で、2組が休憩していた。

これはという急な登りがないまま、なんか山頂に着いてしまった。
山頂には大日如来の石像が安置されていた。
登りの所要時間は3時間半であった。
この山頂からは白山がきれいに見えるらしいのだが、雲が多くて展望はえられなかった。
30分ほど山頂ににいて、急いで下山する。

実は今日の楽しみはこの山よりも、世界遺産に登録されている白川郷の合掌造り民家を見ることなのだ。
2時半に登山口に帰って来た。
156号線を北上していく。



BACK 日本二百名山

登山口


登り始めてすぐに鉄塔をくぐる


いっぷく平


山頂手前のピーク。大日ヶ岳が見えた



大日ヶ岳山頂

山頂の石仏

ブナ林が気持ちよかった

樹林の中を下る



白川郷には3時過ぎに着いた。すごい人出である。
車を集落の中に乗り入れたが、車がいっぱいで、走っているうちにいつのまにか集落の外へ出てしまった。困ったなと思っていたら、村営駐車場の案内を見つけた。
これは大駐車場であった。世界遺産の観光効果というのはすさまじい。
夏休みということもあるのだろうけれども、すごい車の数。
駐車場に車を停めて、そこから集落へ向かう。
まず長い吊り橋を渡る。
渡りきってすぐに合掌造り民家。
写真を取り捲った。
さらに城山展望台に向かった。
ここからは白川郷の全体を見下ろすことができる。
昔、「夜叉ヶ池」という映画があって、その舞台が合掌造り民家の集落だった。
その映画の中で集落全体を見下ろす場面があったのだが、それはここからの撮影だったのかと思いあたった。
1時間半ほど白川郷の中を歩き回った。
合掌造りというのは家の建て方としては、きわめて原始的なものだと思うのだ。
形は家型テントそのものである。
もっと言えば、小屋掛けを大きくしたような。
そして2階とか三階に戸がついている。これは豪雪のため、冬になると1階からは出入りできなくなる、そのため冬の出入り口として2階にも出入り口を作っているのだ。
ともかくこの合掌造りにはなんともいえない美しさがある。
駐車場に戻ってきた頃に、雨がぱらついた。
これを汐に白川郷を後にした。
ところがこれで終わらなかった。
世界遺産に登録された合掌造りの集落は全部で3つあるのだ。
車を走らせていくと、その案内があるので、残りの2つも立ち寄ることにした。
五箇山の合掌造り集落で、五箇山には菅沼と相倉の2つの集落がある。
規模は白川郷よりも小さいのだが、こっちの方が鄙びた趣がある。
あまり観光客もいなくて、私は白川郷よりもこの五箇山の合掌造り集落に惹かれてしまう。
ともかく今日は合掌造りに浸った1日であった。
金剛堂山の登山口についたときは、すでに真っ暗であった。
熟年の夫婦がキャンプをしていた。
ヘッドライトの明かりでテントを建てようとしたら、虫が集まってくる。見るとそれはアブだった。これは恐い。
まずコールマンのランプを点けることにした。
ところが、手を滑らして落としてしまった。ガラスが割れて、ホヤがとれかかっている。
それでもそのまま火をつけた。明るい。
虫はみんなこっちのほうに集まる。その間にテントを立てた。
椅子とテーブルをセットして、ビールを飲んだ。今日は疲れた。



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BY:kudougao 2001/11/4








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