あらさわだけ

標高 1969m
登山口→50分→前山→2時間→最低鞍部→40分→前ー→2時間→荒沢岳山頂→1:20→前ー→40分→最低鞍部→1:30→前山→30分→登山口

八海山の岩場は怖かった。
帰りに軽い気持ちで登った荒沢岳も岩稜の山だった。
前ーから見る荒沢岳

    


朝焼け


荒沢岳登山口


樹林の尾根を行く


行く手に前ーが迫る


前ー山頂


前ーからの尾根道


荒沢岳山頂


紅葉の尾根


BACK 中ノ岳


1999年10月11日

登山口6:35→7:26前山→9:31前クラ山頂→10:52頂稜部→11:10荒沢岳山頂11:45→14:22前山→14:52登山口

朝、5時30分、ようやく明るくなり始める。

テーブルを出して朝食。

空の雲が異様に赤く染まっている。なんか悪天候の前触れを思わせる。

駐車場に隣接しているドライブインに水があることを期待していたのだが、なかった。ガイドブックには登山口からすぐに沢があって、これが水場と書いてある。ここで水を汲むことにした。

登山口は少し小出町側に戻ったところにあった。

出発したのは6時15分だったが、財布を忘れたことに気がついて引き返した。
再び歩き始めたら、今度はステッキを忘れてまた引き返した。
こんなことでもたもたしていたので、出発できたのは6時40分頃であった。

まず前山を目指す。

今日の荒沢山は上州の穂高岳とも言われるくらいの岩場があるらしい。

緊張してしまう。

天気を心配したがすばらしい快晴である。青空に山の紅葉が映えてきれいだ。

前山までは急な登りであったが、別にどうということなく着いた。ここから少し傾斜の緩やかな尾根を行くと前クラの基部に着く。ここから岩場が始まる。

梯子とか鎖に捕まって前ーの中間部に着く。ここから行く手を眺めるとすさまじい岩壁が聳えている。
げっ、こんなをの登れというのか、と愕然としてしまったが、道はいったん下って
岩壁をへつっるように進むのだった。下ったところから再び岩場に取り付く。急な険しい登りであった。

前クラ山頂には9時30分頃到着。この間約1時間かかった。

登山口でおばさんたちのパーティに抜かれたのだが、この連中があの急峻な岩場を普通のペースで通り抜けたのには少し驚いた。けっこう力のあるパーティだったのだ。中高年登山者を見くびってはいけない。

さらに急な登りは続いて、頂稜部に着いたのは11時少し前。このあたりでおばさんたちのパーティを追い抜いた。頂上に着いたのは11時10分。

頂上にはヘルメットをかぶった沢登のパーティが6人ほど居た。

頂上からの眺めはすばらしい。今日は天気が崩れると覚悟していたのだが、快晴。

すぐ近くには越後駒ケ岳と中ノ岳が見える。そしてこの二つを結ぶ尾根の上に八海山のぎざぎざの山頂が少しだけ顔を覗かせている。

目を転じると尾瀬の火燧岳が見える。

写真を何枚も撮ってしまった。

おばさんたちが登ってきて、頂上が騒がしくなってきたので下山することにした。

下り始めてすぐに沢登りのパーティが降りてきたので道を譲る。こんなプロの連中にはかなわない。
いよいよ前ーの岩稜の下りになる。恐い。

鎖のない岩場の下りがあって、これがどうにも心細くて、慎重に下る。途中、沢登のパーティを追い越した。彼らはこうした岩登りはプロなんだろうけれども、このコースはすごいと驚いていた。

前ーの基部まで降りてきたときは本当にほっとした。

あとは穏やかな尾根を下るだけである。

ところが、けっこうアップダウンがあって、時間がかかった。

登山口に着いたのは3時少し前であった。

聞きしに勝る岩場の連続で、スリルのある山であった。

来た道を引き返すのだが、なんとかラインから一般道路に抜けたあたりで、少し引き返すと温泉がある。

ここは新しくて気持ちのいい温泉であった。500円。

ビールも飲んでしまった。

小出から高速に入ったが、渋川のあたりから渋滞しているという。しかたがないので月夜野から一般道を走った。こっちもすごい渋滞で、めちゃくちゃに時間がかかってしまった。

家に着いたのは9時を過ぎていた。



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