磐梯山に登ることにした。
磐梯山というと、つい「会津磐梯山は宝の山よ」と民謡を歌ってしまいたくなる。



ばんだいさん

標高 1819m

  磐梯山と銅池

2008年10月の登山記録

1989年10月8日

磐梯山に登ることにした。

つい「会津磐梯山は宝の山よ」と民謡を歌いたくなってしまう。

今回の登山は

裏磐梯スキー場→銅池→中の湯→弘法清水小屋→磐梯山

というコースを歩くことにした。

このコースを選んだのは、五色沼の散策もしてみたかったからだ。

まず、スキー場のゲレンデを歩くことか始まる。

スキー場を登りきったところが、もう火口原であって、ここには銅沼という池がある、

その向こうには、火山特有の険しさと荒々しさで 磐梯山が聳えていた。

猪苗代湖側から見るのを表磐梯というのだが、この表磐梯は山頂部が欠けているとはいえ、それなりに端正な形をしている。ところが、この裏磐梯の景観は火山の荒々しさそのままで、険しい岩壁をみせて聳えている。

噴火前の磐梯山は富士山のような端正な形をしていたというのだが、今は山頂部がなくて、その形は北海道渡島にある駒ケ岳に似ている。
磐梯山の噴火はそんな昔のことではなくて、明治のことなのだ。

その噴火のすさまじさについては、私は井上靖の小説でしか知らないのだが、このときの噴火で磐梯山の上半分は吹き飛んで、その溶岩で桧原湖とか五色沼ができたというのだから、すごい。
この銅沼から見る磐梯山は、その噴火の爆裂火口そのもので、その火口壁を見上げているという感じなのだ。

ここから45分ほど登ると稜線に出る。
ここが中の湯。
温泉がある。
もちろん風呂になんか入ってはおれない。

すぐに稜線をたどって、山頂をめざす。林の中の急な道を行く。

時々、左手に展望が開ける。

この尾根道は火口の縁をたどるもので、左手は大きく落ち込んだ断崖絶壁である。下には火口原が広がっていて、その一角に、さっき通って来た銅沼が見える。

1時間ほど登ると樹林の中の道から笹原の中の登りになって、弘法清水というところに着く。
ここには小屋が2軒建っていて、名前のとおり、清水が涌いているところであった。
この弘法清水に着いたころ、天気が崩れて小雨になってしまった。

視界がきかなくなってしまって、白い霧の中、山頂を目指すことになった。

弘法清水から急な岩場の道を行くが、30分足らずで山頂に立つことができた。

山頂には祠があって、その脇に方向盤があった。
晴れていたらすばらしい展望なのだろうが、あいにくの雨の中で、見えるのは白い霧だけだった。
しかし、民謡にうたわれた「会津磐梯山」に登れて大満足。

帰りは来た道を引き返した。



登山口の裏磐梯スキー場


スキー場ゲレンデからの桧原湖


ゲレンデを登りきると磐梯山が


銅沼にて


銅沼と磐梯山


弘法清水小屋、ここで雨になった


弘法清水


磐梯山山頂の祠


山頂の石碑


山頂にて





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By:kudougao 2001/4/5



























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