日本百名山 
あらしまだけ

標高 1523m
登山口駐車場→30分→登山口→→雨降り谷展望台30分→40分→佐開林道終点→15分→小荒島岳→20分→しゃくなげ平→1:00→荒島岳山頂→40分→しゃくなげ平→20分→佐開林道終点→50分→登山口→15分→登山口駐車場

昔この山に登ったときは勝原登山口からスキー場経由で登ったので、今回は中出コースを登ることにした。小荒島岳にも登りたかったのだ。白山の展望がすばらしかった。
大野市郊外から仰ぐ荒島岳


 中出登山口から小荒島岳へ 1992年勝原コース登山記録


大野市のショッピングセンターに泊まった


登山口の駐車場


ここから登山道になる


雨降り谷展望台?


小荒島岳山頂

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2010918

荒島岳に登るつもりで大野市にやってきたのだが、天気を悪くて、マクドがあるショッピングセンターに二連泊してしまった。今日こそは晴れるはずだ。
登山口の駐車場には車が2台停まっていた。荒島岳中出コース登山口の指導標がたっていて、親切に標高400mとも書かれていた。私も高度計のついた腕時計をもってきているので、これは便利である。
歩き始めたのは635分。林道のような広い道を歩いて行く。30分ほど歩くとヘアピンカーブがあって、そのすぐ先が林道終点、そこに「荒島岳登山口」の指導標がたっていた。ここから山道になるのだ。実際、私の四駆ならここまで来れたかもしれない。登山口のすぐ傍には2台ほど停まれるスペースもあった。
樹林の中を緩やかに登って行く。背丈の低い草が茂る中に細い道が続いている。草が覆い被さるというわけではないのだが、草露で靴がビッショリ濡れてしまった。登山道は杉の林の中を行くのだが、植林とも違うような雰囲気で、所々に杉の巨木が聳えていたりするのだ。25分ほどでブナの木が目立つ自然林になって、傾斜もきつくなった。
登山口から40分ほど登ったところに「雨降り谷展望台」という標識があった。登山道が真っ直ぐに続いているだけで、両側は樹林で展望できるところはない。不思議な標識であった。
さらに10分ほど登ると、道の右手が開けて立派な山が見えた。山の麓にダムが見えるので、これを手がかりに地図で確認したら、銀杏峰(1441m)というらしい。
登って行くにつれて視界が開けて、大野市の盆地が一望できるようになる。広大な黄金色の水田が広がっていた。
登山道の横に「荒島岳3.3km」の指導標がたっていた。この右には草茫々なのだが、林道らしきものがあった。ガイドブックにある佐開林道終点らしい。
この先は、ブナやナラのきれいな林が続く。
時々、急な登りもあるのだが、そんなにきつくはないのだ。展望も開けて大野盆地の眺めがきれいである。
林道終点から35分ほどで、ようやく小荒島岳の分岐に着いた。樹林の中を少し上ると360度の展望の山頂に着く。荒島岳が大きく聳えている。ここでやっと荒島岳を望むことができた。
そして白山が見える。白山の周辺にはいろんな山が重なっているのだが、特定できない。東には大日岳などが聳えているはずなののだが、どれがそうなのかよくわからなかった。でも、ここからの眺めは本当にすばらしくて、景色を眺めながら休憩した。




 小荒島岳から荒島岳山頂へ
シャクナゲ平


佐開との分岐


急な登りが始まる


山頂まで1.3kmの指導標


樹林から抜け出す


荒島岳山頂


登山道に戻って、ブナなどの林の中を緩やかに下って行く。鞍部はぬかるんでいたが、ここから
5分ほど緩やかに登ると登山者が休憩する「シャクナゲ平」に着いた。ここは勝原コースの合流点でもある。昔、荒島岳に登ったときはこっちの道からだったのだ。シャクナゲ平という名前から、広い平坦地を想像してしまうのだが、たんなる分岐にすぎない。
ここからは行く手に荒島岳が見えるのだが、ピークが3つほど重なっている。複雑な山稜なのだ。
シャクナゲ平から少し行くと、佐開との分岐があった。ここの標高が1195m、山頂まではまだ250mほどの標高差を登らなければいけないのだ。
樹林の緩やかな道を10分ほど行くと階段が現われた。これを登って少し行くと、今度はロープと鎖が下がるメチャクチャに急な階段がそびえ立っていた。階段が終わったと思ったら今度は岩場の登りで、その先がまた急な階段であった。この途中に荒島岳山頂まで1.3kmの指導標がたっていた。まだ遠い…。
急な階段の上りからは小荒島岳を見ることができた。ずいぶん下に見える。きつい階段の上りが続くのだが、視界が開けて大野盆地の眺めがすごくきれいだ。盆地の右奥には経ヶ岳が見えた。
ようやく傾斜が緩まると、行く手に樹林に覆われた山頂が見える。山頂に向かっては単調な登りではなくて、一旦下って、また登り返したりするのだ。シャクナゲ平から見たら3つのピークが重なっていたのだから、その複雑な山稜を行かなければいけないのだ。
尾根からは荒島岳山腹に岩壁も見えた。けっこうすごい山なのだ。白山を眺めたら、山頂部はすでに雲に覆われていた。小荒島岳で眺めることができて良かったと思った。
笹の広がるところに祠が見えてきた。ここが荒島岳山頂であった。105分であった。
この左に山名標識のたつ小さな広場があって、標識の前にあるのは一等三角点であった。
ここには白山連峰の冬景色のパネルがあって、これで白山の山々の山名が特定できるのだ。でも、白山はもう雲の中である。
祠の奥には休憩の広場があったので、ここで腰を下ろした。ガイドブックには御嶽山や北アルプスまで見えると書いてあるのだが、その方向は雲の中であった。
山頂では20分ほど休憩して、登ってきた道を引き返した。シャクナゲ平から勝原に下りたかったが、あとの交通機関がわからないので、おとなしく来た道を引き返すしかない。
シャクナゲ平は115分、小荒島岳分岐は1120分、佐開林道終点は1138分に通過して、登山口に戻ったのは129分。あとは林道を15分ほど歩いて、車に戻ったのは1222分であった。
天気にも恵まれて、いい登山ができた。


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